Mellow Symphony Official Blog

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2021/11/30

吉祥寺ココライド

先週末はライブでした😍

吉祥寺にあるお花屋さん、ココライドの軒先で行われるイベント「ココライブ」🌷🌹🌺🌻🌼

今回は隣にあるミニ体育館が会場でした。

実に2年ぶりの同イベントの出演。

メロウシンフォニーとしても、2020年前半に行った渋谷でのライブ以来の、正式な?ライブ出演でした。

フリーライブなので、日曜の吉祥寺をお散歩するひとのなかに立ち寄ってくれた人もいたようで、人が入ったり出たり、わりとわいわいと賑わっていて会場は終止和やかな雰囲気に包まれていました😇

久しぶりに会う共演者や、そのお友達なども会場に足を運んでくれていて、みなさん久々の再会、久々の生演奏という様子で、思い思いに楽しんでいる感じがとても平和でした🐦


そんな中、唯一の弾き語り枠で出演したメロウシンフォニー。

セットリストは新曲も交えてお送りしました👇

1. feather

2. Leslie

3. Uncle Bruce(新曲)

4. Love Letter on the Wall

5. 歓喜の歌

6. 家族になりたい(新曲)


前日にアクシデントがあった影響で、顔にすこしケガをしたため😥

当日は少し帽子を深くかぶって、俯きながらのライブスタートでした👒

演奏が後半になるにつれて、やっぱりもっとみなさんの表情が見たくなって、みなさんとコミュニケートしたくなって、最終的には一緒に手拍子なんか叩いてもらったりしながら楽しいひと時を過ごせました😃

久々の人前での演奏に若干いつもより緊張しましたが💦

終わった後に好評を頂けたので、良い演奏ができたのだと思います💝


こうしてみんなが健康のまま、なんの心配もせずにライブができることが

もっとこれから増えていけばいいなと思う日でした👯



2021/11/28

待望

ずっと待ってた
いつか来るかもしれない
この変化の時を
本当は待ってた
自分でも気が付かずに
なんとかやり過しながら

守り抜く
誓いをたてる
その時を

もう一度
あなたと笑う
その時を

掃除機をかけながら
あなたを歌う土曜日



ずっと待ってたの
いつかこんな時がきたらと
小さな手繋いで
本当は待ってたの
静かな波を眺め
これで良いのと言い聞かせながらも

優しく包む
ハーモニーに身を任せる
その時を

もう一度
あなたと笑う
その時を


記憶のいたずら
ピントのぼかし
頼りすぎてはいないかな

戻るためではなく
進むための
その先に
ぶつかるもう一つの点


コーヒーを淹れながら
ふと我に帰る日曜日


What are you waiting for?
What are we waiting for?

It's never too late
But it's about time
Yes, it's about time


2021/11/26

養う・育てる

去年友だちの結婚式に参列して
ふと気がついたことがある

その時参列していた
同世代は


ほっっっっとんど
結婚して

子供がいる


その時は
その事実がなんだか

なんともいえない気分にさせられる…というか

なんかもう
逆に申し訳ない…ような?

みんながみんな

「うちの家族は…」
「おたくの家族は…」

みたいな話をずっとしているのを
横目に眺めながら

ああ、
こういうのがきっとここでは普通で

私は何かを間違っているのかもしれないな…

ぐらいに受け止めていた。
(とはいえ、何かを変えるつもりもなかった)


ところが!
最近
突如として


むむ!?
子供を…育てる??

愛する人と
家族を作る


それ…って


なんか
素敵かも!?


などと

柄にもなく?思ってしまった
(予定があるとかないとかは別にして)


ははあ、
もしかしたら

そういうことなのかもな🤔


ふとしたことをきっかけに
家族を持つことや
子供を育てるとか

そんな凄く縁遠く感じていた
(なんだったら自分という人間はそういうことしない方がいいくらいに感じていた)
ものに対して

具体的に想像してみたら


へぇー、なんかおもしろそう😊

なんて思うようになっていた自分よ


成長したのか??😳


そんな風に思うことも
あるんだな


相変わらず人生には
予測のつかないことが起きる👏



2021/11/22

素直のままで

結局のところ

僕がこれまでもずっと

大切にしている


コミュニケーションにおけるテーマ


それは「素直でいること」


思ったことを

そのまま伝える🚀


良い事はなるべく率直に

悪い事はなるべくありのままに

でも傷つけることが目的じゃない

できれば少しのユーモアを併せもって


細かいことは他にも色々あるけど


素直に伝えてくれる人が好きだし

素直に伝えられる自分でいたいと思う


言葉以外のコミュニケーションはたくさんあるし

それで何かを届けることもできるけど

言葉じゃないから

そこには確信よりも

憶測の要素を多くはらんでしまう


真っ直ぐ言葉で伝えようとしたって

うまく伝わらないことが

この地球上にはたくさんあるのに


音楽やアート以外の

言葉を使わない伝達方法など


日常では減らしてもいいと僕は思う


冗談ばかり言うひともいるけど

言葉を最初からアテにしないやり取りも

なんだか偏っていて

できない人は置いてきぼりにされるようで寂しい


僕は

好きな人には好きと伝えたいし

良い事は良いと言いたい

ダメなことも相手を思いやりながらも

どうしてそう思うのか

自分の考えを伝えようとする


伝えられないときがあるとすれば

それはあまりに

相手の反応が

事前に否定的であることがあからさまであったり


伝えることそのものが

相手にとって好ましくない可能性が高い

そんな風に映ってしまうとき


もちろん本質は言葉だけではないけど


肝心なところで

言葉を全くゼロにしてしまうよりも

少しでも隠さない言葉を

聞かせてほしい


先日あるエピソードを友達に話したら

「それは…ちょっとクサイな」

「そんな、歯が浮くようなセリフ。言えないな。」

エピソードに対してそんな感想がかえってきた。


ああ

そんな風な受け止め方もあるんだな


僕にはすごく

ポジティブなエピソードに響いたから伝えたんだけど

そんな風な受け止め方もあるんだ



そう

言葉ってそういう振れ幅


色もつくし

形も変わるし

そのままが届けられても

受信する側の

琴線

レセプター次第で


大きく変わることもある


だから難しいし

コントロールしきれないと踏むのも賢明だと思う


じゃあ

どうする?


内に込めて

なるべく言葉を発しないように

素直にならないように

敵を作らないように

誰も不快にさせないように


…する????


こういうのはどうだろう?💡


素直になって

ありのままの自分も

大切にしてあげられるよう


自分自身も磨く👯🌟


磨かれた自分が放つ

素直な言説


うーん、先生

目下の僕は

相変わらずそこを目指しています🙇



2021/11/21

遊牧民のつぶやき

Nomadの暮らし(本物の遊牧民ではなく、近代的なノマドワーカー)を始めてしばらく経つ

去年から今年はリモートワークという言葉が飛び交ったこともあり
一定数の人々がリモートで働くようになったり
一時的に働いてみたり
少しの間そういう働き方をして、これまで通りの働き方に戻ってきた

そんな方々が日本にも世界にも多くいるのだろう


ノマド的なスタイルを始めた当初は少し新鮮に感じつつも
「ノマドワーカー」という言葉に含まれる妙な含蓄か、
単に僕が付き合いのある日本人の友だちがそうなだけか?

とにかく「ノマドワーカー」が
言葉として与える印象があまり好きではなかったので

自分がそうであることをわざわざ言うのは口憚られる気がしていた

リモートワークや、
ワーケーションといった言葉が
少し出てきたここ一年、二年の流れで
前よりも珍しくなくなってきたので

それはまあ、ちょっとは居心地いいというか
言いやすくはなってきた

誰でもが突然できるような仕事ではないので
当たり前に感じることなく
この環境を得た境遇に感謝している


10月に偶然出会い仲良くなった
同じような働き方をしている友人(というか大先輩)がいる

その友達が先日東京へ訪れた際に声をかけてくれたので
再会がてら、食事をしながら短いひと時を過ごした

彼は僕よりずっと前からNomad暮らしを続けていて
東南アジア諸国を転々としながら
10年くらい暮らしてきているのだそうだ

日本に戻ってきて
穏やかに住める場所を探してみたものの
やはりこの国は合わないと感じて
またアジアの国に定めをつけて去っていった


「パソコン一つあればどこでも生きていける」

というと大袈裟のようにも感じるが
ノマドワーカーというのはそういう要素がある

部分部分では「誰かとやり取り」する必要はあるものの
同僚のような、毎日のように顔を合わせて一緒に仕事をするチームがあるという
そういうノマドワーカーはなかなか居ないと思う

つまりNomadは孤独になりやすい
(それが好きなひともいるのだろう)

「パソコン一つあれば」とは言っても
本当にパソコンだけで解決できるのは
仕事や金銭的な一部のことだと僕は思う

パソコンでその一部分(大事な部分ではあるけど)が
解決できるとき


それ以外のことを

どう選択するのか
なにを選ぶのか
なにを選ばないのか

誰と時間を過ごすのか
誰と時間を過ごさないのか
孤独を選ぶのか

何をするのか
何をしないのか


その選択が大切なのだ
(だからこそ私の友人も10年以上かけて自分にとってベストの場所をきっと探し求めているのだと思う)


そしてNomad(放浪人/遊牧民)の類である彼や私も

なにを選択するか
なにが選択できるのか

そして選びぬいたうえで


やっぱり最終的には
きっと仕事のスタイルに関わらず
多くの人々に共通していえることであろう


「幸せである」
感じ

それを噛みしめたいだけなのだと思う

2021/11/17

Solitude

Time in solitude is a key thing of my life

I have had the moments from time to time


Whether you want it or not

It happens when needed

Even when you are with someone else

Even when you are in a community


It forces you to think about loads of things

And it makes you grow as a person


I know it occurred to me with a number of reasons when the moments came 

There always have been certain meanings for it


I believe so

Or I should say that I know so


That is why I will take this opportunity joyfully this time

I will embrace it like my old friend

With a grateful heart, I will spend the time again very lively


A half of me is saying 

That I want to finish this period as quickly as I can

And move on to the next stage

But the other half of me is sort of ready to take this as a precious opportunity 

Even it may take for a while to get through

I am ready to absorb lots of different things

Different perspectives, experiences

Anything different from my current point of view


To be a better person



Life is to find and to be aware of things

And live in solitude helps you to do so


Whether you want it or not



2021/11/16

妬ける曲

嫉妬する(jealous)

羨む(envious)

決めつける(judge)


この三つは、「好きな自分でいるためにできるだけ避ける感情」として、

トロントにいる間に体感として感じながら、自分に沁み込ませたというか、そうあろうと今でもしている、いわば座右の銘の一部。


なるべく日頃から自分以外の誰かに対してこういう感情を持たないよう注意しているのと、そういう感情を引き出すような言葉をなるべく使わないようにしている。


ところが、

トロントで出会った友達が以前おもしろいことを言っていた。

「羨ましがられるのは嬉しい」("I'm so jealous"よりも"I envy you"のほうが言われて嬉しい)のだそうだ。

その人曰く、それは「最上級の賛辞」と捉えていたようだ。相手をリスペクトし、意見を尊重し、相手の幸せを我が事のように喜ぼうという精神を持つ人ですら、「羨む」ときというのは、「それくらい特別である」ということなのかもしれない。


先日のブログに書いた「泣ける曲」について、何人かの友達の(日本人の)ソングライターからそのワードを聴いた。

「妬ける」

彼らも歌を書くからこそ、同じ作曲する人間だからこそ持った感情であると同時に

それは僕にとっての最高の賛辞でもある。

彼らは本当は言いたくないはずのその言葉を

賛辞として僕に送ってくれた。


普段は

嫉妬や羨むという感情に対して

別の意味である種敏感な僕も

その言葉を彼らからもらったときは

素直に嬉しく、褒め言葉として受け止めることができた。


その曲も

ようやく少しずつ泣かずに歌えるようになってきた😅




2021/11/13

境界線の上

境界線のうえを

行ったり来たり


生活における

境界線


すべてを放り投げることと

ひとつひとつを大切にすること



境界線のうえ


それはまるで

綱渡り

平均台

やじろべー

高層ビルの間を長い棒をもって歩くひと


あなたもきっと

なにかしらのバランスが求められる

それのうえを今歩いている


僕の場合は

そうだな


もう全部

どうでもいいや

っていう側と


全部大切にするんだ


そういう両端の境界線のうえかな


あっちに転ぶか

こっちに転ぶか


一歩踏み外せば

どっちにいくかな



いや、

でも


それって

焦点の違いでもあるよな


小さな部分に焦点を当てると

そこに映るすべてのものを

大切にできる


でもその分

これまでのレンズに写してきた

その外側にある部分には

もう焦点は当たらない

ボヤッとして


もうどうでもいいやっていうか

ないがしろになっちゃう


つまりこれは

どの距離から

どの範囲に

焦点を当てるか


そういうことかもしれないな


僕はずっと

広範囲から始まって

絞って絞って

時にはぎゅっと絞って

それでまた少し拡げて


そんなことしてきた


ちょっと前

ひょんなことから


もう拡げなくてもいいかって

思っちゃうくらい


ぎゅーっと絞って

ほんとに僅かにしかレンズに入らないくらい

絞る


そんな暮らしを

考えてみたけど



あはは


そりゃあちょっと

早とちりだったみたいで


僕のその妄想は

ただの妄想だった



自分のまなこに映るもの

そのどれを大切にするか


あなたが焦点を当てて

決めるんだ


目に映らないものを

信じることも

あなたの焦点の当て方のひとつ


目に見えなくても

存在を感じることだって

あるもんね



大切ってわかっていること

焦点のなかに入っているものを


見ないフリはしないでよ


もしそんなことをすれば


あなたはいつか

とんでもないものを


失う


もしくは


失ったと

気が付くことになる



ああ

僕は


境界線のうえで


ギターを弾いているよ


2021/11/11

心のままに

Follow your dream
Follow your heart

そんな言葉をたまに見かける


なにかに迷ったとき
心に従って
道を選ぶんだよ


そういうときに出てくる言葉


自分勝手に突き進む
それともまた違う

ただやっぱり
心がワクワクする方を選ぶ

後悔のないように

自分が生きてて良かったと
後で思える道になるから


時には
間違った選択だって
することもある

でもそれだって
心にちゃんと従って
選べていたのなら

胸はっていけるし


後で間違っていたと気がついても
それも意味のあることだったって

思うことができる



あの頃の自分を
反省する人

いや
反省どころか

激しく否定する人に
何人かあったことがある


思い出したくもないくらいだって
言う人もいる


悲しいこと言うなよ

その時のあなたを

全力で想っていた人や
大切にしていた人

その頃から今も
一緒に笑ってくれる人だって
いるかもしれないのに


あなたが
過去の自分を

それほどまでに否定したら

あなたに気持ちを注いだ
その人たちのことまで
否定するみたいじゃないか

反省して
成長しようとすることはあっても

あなたが
あなたを

否定するのは


それはあまりに
悲しいこと


今頃 
きみは
心に従っているかな

今日の
僕は
心に従っているかな


時には周りに
反対されることもあったけど

心に従って
選択して
行動したら


その先には
良い出会いがあった

心がふくらんで
愛が広がるような


良い
出会い


だからほら
あなたとだって

今こうして
繋がっていられる


自分が一生懸命したことは
今でもよく
覚えているものでしょ

2021/11/10

君がいるだけで

例えば
君がいるだけで

私の人生は変わる


君がいるだけで
私のすべては違うものになる


朝焼けの意味
朝食
日々の日課や
仕事や余暇
昼休みのメニュー
昼下り
おやつ時
夕暮れ
晩ごはんの買い出し
スーパーの混雑
夜ご飯までの時間
食事をするということ
夜空の穏やかさ
明日に向かう姿勢
眠りにつくこと


音楽の存在意義は
より大きさを増して

文学の意味は
より深くなる


物語は
ストーリーがより
具体的に
私たちに訴えかけ


風や雨や
太陽の光さえも

より強い
メッセージを
私たちに運んでくる


なにもないけれど


例えば
君がいるだけで


ここにあなたが
いるだけで


私の全ては
様変わりする



2021/11/08

おかあさんのガイフレンド

その地で出会う
おかあさん的な存在がいる

何かを求めなくても
何かを与えてくれようとする

自分の母親に近い年齢の女性

そういう方には親しみを込めておかあさんと呼ぶ

ちょっと前にもそんな方との出会いがあった

遠くに住んでいるので簡単には会いに行けないが
また会いたくなる存在だ


おかあさんは言っていた
良き出会いに感謝したその日
僕に「家族になろうよ〜」って


これからも仲良くしてねという意味を込めて
そんな風に言ってくれたんだと思う

少し不思議な引力を持つひと


そんなおかあさんが
親友とよび
褒め称えていた男性がいる


僕とは共通点はあるが
会ったことはない

わずかに声は聞いたことがあるが
向こうから関わりを持とうとすることは
まずないだろう


何かの縁があれば
いつか
仲良くなれたりするだろうか



2021/11/06

泣ける曲

泣ける曲がある

ここでの「泣ける」は

自分が演奏するときに
泣いてしまう

そういう自分の曲のこと

最近書いた曲のなかにも
そういう曲がいくつかあって


友達のシンガーソングライター何人かに聴いたところ
共感というか
これまでに同じ経験をしたことがある人もいる

自分の曲で涙することなどあり得ない
驚きのあまり
笑っている友達もいた
(まあ、ほら、音楽性とかもあるし)


これが続くと
ライブで演奏できなくて困っちゃうので

なんとかその状況を改善するために
僕の場合どうするかというと…


もう、何回も歌う📯

そして色んな他の経験をする

そしてまた何回も歌う


これだね!
(それだけ!!??)


後はもう思い入れが
何回かに一回入り過ぎちゃう分にはしょうがないから

普段の状態というか、
なるべく平常心で歌えるところまで
落とし込むというか

言葉が記号に戻り
メロディが飽きるほど
自然に浸透するまで

身体に沁み込ませる


それしかないのかなと思っている

あとはもう
友達の前でちょっと演奏したり
誰かと話したりしながら

そういうところで
咀嚼する時間を自分自身に与えてあげる

先日も知人のホームパーティに呼んでもらったので

リクエストがあった通りギターを持っていき
ちょっと試しにその新曲のいくつかを歌ってみた

やはりまだ演奏中に涙ぐんでしまうときがあるが
辛うじて歌い切った!🐆(人前であることの力よ!)


…と思ったら
横で聴いていた友達が泣いていた😂

伝播しちゃったかな💕


いくつかある新曲のそれぞれが
ライブで演奏したときや
音源として聴いてもらったときなど

実際にリスナーの方々
個人個人には
この物語がどんな風に受け止めらるか

僕自身興味はある


楽曲は一度できて
人前で演奏しはじめたら
それはもうある種で
我が身の一部を
切り離して差し出すようなもので

煮るも焼くも
吐き捨てるも
大切に胸のなかに
染み渡ることを確かめたりするのも

そのリスナーそれぞれに委ねられる

その曲に自身が込めた思いや
背景などは
あってもなくても

それとは別に受け止められるし
そうであって欲しい

(例えばフォークシンガーが、ありのままの真実を歌っていてもいなくても、ひとはその楽曲に感動をおぼえることはある)


そのうえで
自分が込めた思いや
そこに描いた物語が

どんな風に受け止めれるのかは
僕自身みてみたい


だからこそ

曲の感想ってもらえたとき
嬉しいのかな


これらの曲が
泣かずに歌えるようになったとき

あなたはどんな風に
曲を受け止めるだろうか



2021/11/01

Unforgettable Months

October 2021 is now over
I don't need to experience this again 
It's a relief

This is life

It's been unsettled for the past few months
And the last month was quite challenging for me


However
There were really good moments during the month too

I shall not forget people who I have met
I shall not forget my friends who have spent their precious time for me
The words they have given me
Love they have showed me
Feelings I have become aware of
The songs I have written
The scenery I have seen


I will never forget what has happened for the past few months


Then I know
That I would possibly have something worse in future
Could be something better too(It SHOULD be!!)

I know it 
Because

This is life