Mellow Symphony Official Blog

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MUSIC AS MAGIC!! Singer Songwriter Mellow Symphony's Blog

2012/02/26

2月26日を祝う

正直言うと、祝うというより、勝手に喜んでいる。
桑田佳祐さんの誕生日。
岡本太郎さんの誕生日。

今夜は桑田さんのラジオを聴いて、一緒に桑田さん達の演奏に合わせて生演奏したりして。
初めてこのラジオを聴いた時から、殆ど変わらない距離感。テキトーさというか、ユルく、エロく、かっこよく、うまい。そんなラジオ。

太郎さんのことを知った時は、もう太郎さんは他界してて。
未だに太郎さんの本や、作品展、博物館、渋谷にある「明日の神話」にエネルギーをもらいまくり、桑田さんの歌声には年間何百日と刺激を受けている。

尊敬出来る人がいるってのは、人生において、僕はとてもいいことだと思っている。
たくさんいると、いい。
過去にお会いした方々に、たくさんいる。

今は実際にお会いした事がない、僕にとってのスターである、この二人に、
何かが近づいた時に、何かもう少し理解が深まる時が来るように思う。

あの頃みたいにただラジオを、コンポやラジカセから聴くだけじゃなくて、移動しながら携帯で聴いたり、部屋で桑田さん達の演奏と一緒に演奏したり。
たくさんの音楽や人と出会って、何かを少し、今までより理解出来ているだろうか。

日中の疲れや、くだらないわだかまりのような気持ちが、気が付けばシュッと浄化されたような、
やはり音楽がマジックであることを再認識するような夜だ。

明日は、太郎さんの作品に触れるとしよう。ふふふ

2012/02/24

2月後半に差しかかりーしんほにー

そわそわしたり
浮いたり沈んだり
2月の後半に向けて上がったりさがったり
膨らんだり萎んだりしている日々です。

ツイッターでもつぶやいた通り。
2月は少しお知らせを待っているところがあって。

オーディションの結果が、いつもらえるのか。
そして、結果がとーぜん、気になるわけです。

まぁ、あまり多くここには書けないんですが。
しかし、いい結果がもらえたら、リキッドルームでのライブに参戦出来るかもとか。
とても、わくわく。そして、オーディション当日も思い切り演奏も出来たので。
…どきどきなのです。


落ち着かないながらも、4月にライブが決まり
そして、アルバムの出来上がりも少しずつ具体的になってきて
あぁ、そわそわ。

アルバムに向けて、あぁしたい、こうしたい。が結構あって。
それをすごーく、具体的にする事にあれこれ悩んでいたりもする日々です。

今は何回もぐるぐるしていて、音の方が、ようやくまとまりつつあるような状態。
でも、もう3月中には、出来上がりにしたいと思っています。

近いです。あわあわ
またご報告します。

2012/02/11

今晩はカツカレー!

しんごにーです。

2月に入って、今日は11日。
いよいよ、震災からも11ヶ月。もうすぐ1年が経とうとしているわけですね。

思う事はもちろん、たくさんありますが。

人のパワーってのは、やはり、なんというか、簡単じゃなくて。
明らかなにアゲインストな状態からでも、メンタル的なエネルギーが影響して、発揮する力が大きく変わってきたりとか。
そういうのを、よく目の当たりにする事が多いよう最近に思います。
逆もまたしかり。

だからこそ、エネルギーを振り絞る必要がある、というか。

メロウも、何かに負けないように、振り絞ること、
それを忘れずに行きたいですね。



さて、今晩はカツカレーを食べまして。
明日、負けたくない事があるのです。

これ!!
http://www.kioon.com/20/audition/

明日は、キューンレコードの20イヤーズオーディション。
2次審査があるのです。

メロウも参加させてもらっています。
ファイナルは恵比寿リキッドルームだって!やりたいねぇ、リキッドルーム!!

ということで、げんかつぎに、ベタに、カツ!
練習して、今夜は早々に眠りにつくとします。

なんかこーいうのって、M-1みたいで燃えるよね!!
M-1の出ばやしで使われていたファットボーイスリムが頭で鳴るような思いです!
イェセガンガンガンガンガーン
みたいな

うおー、がんばるぞー

2012/02/01

1月終わりに感じたおしゃべりシンフォニー

素敵なひと月になったな、きっと。
うん、うん。

音楽の仲間とは、僕は理想があって。
いつも批評し合える間柄がいいと思っている。

本音で。

そうする事で、お互いの音楽をいい方向にしていけるように思う。

もし、それを言わなくなったら、
誰の言葉を信じるか
誰の言葉も信じないのか

だとしたら、何か詰まるものが出てきても
非常に不健康になるようにも思う

何はともあれ、自信を持ってお互いにやっているからこそ
音楽仲間は、その持論をぶつけあうべきなのだと思う
そして、その上でも、お互いミュージックラバーでいさえすれば
何かわかり合えたり、認め合えるようにも思う

無関心や不干渉
それだけでは人間をどきっとさせるようなものは産まれにくいようにも思う

自信を持っているからこそ、
言われた時のショックもきっと大きいが
なんだい、僕らが批評しあわなくなったら、誰がもっともっと
よくしていくんだい

メジャーシーンなら、
ファンはもちろん
プロデューサーやスポンサーが、
インディーズシーンなら
音楽仲間や周りのスタッフが、
クラシックのむかーしの話なら
パトロンや王様?が。

なんもよくわからず、
とりあえず作る音楽に対する印象や、方向性にまで平気で口出しするのがぜーんぶいいとは言えないだろうが。
いいとか悪いとか言ったり、言われたり(良い時は良い時でめっちゃ褒めるのも必要)するのが、
健全なのかなと考える。

結局はどの意見を自分のなかに1番強く吸い込むかは、その人次第だから。