Mellow Symphony Official Blog

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MUSIC AS MAGIC!! Singer Songwriter Mellow Symphony's Blog

2013/09/24

Math!!

夕べ、何だか真夜中に目が覚めちゃって、最近なんか気になるなぁみたいな事とか調べ物したりしてたんだよね。

んで、近頃。改めて聴き直したいなぁと思っている日本の音楽たち。
昨日の夕方はそれがまさやんこと、山崎まさよしさんだったんだよね。
僕の主観では、オーガスタのアーティストってのは、エンターテイメントとアーティストの本当に難しいバランスに、ちゃんと気を配っているように感じていて。アーティストってか、事務所の方針なのかな。
まぁ、ちょっとカタチは違うけど、和製エリッククラプトン的なテイストがあるというか、まさやんはブルースをポップスに、フォークをアコギのソロギターのように、素晴らしく昇華して行っている方だと思うんだよね。

(話はそれが本題ではないんだけど)

それを聴いていて。
彼の曲から「僕と君の最小公倍数」という曲に、インスパイアされて…

最小公倍数って、何だったっけ?ってそっちが気になり出しちゃったわけ!!
最大公約数ってのもあったよな!とか。

調べて行くと、
あぁ、因数分解ね!

とか。

へぇ〜、こうやって計算するんだ!とか。いや、学んだはずだけどね。

数学って、おもしれえな。とか思ったりしてね!

高校生の時に、よく悩まされたなぁなんて思い出してたけど。改めて見ると、なかなか…
でも、何に使ったりする計算なんだろうね…これ。

そもそもね、思ったんだけどさ。
用語がさ、カタイよね?
「素因数分解!」とか、整数!最大公約数!!最小公倍数!!!

なんか、漢字まみれなんだもん。もう問題が難解に聞こえちゃって、計算させたいのに国語の漢文みたいになっちゃう。
もっとさ、例えばこう…
「いい感じのかけ算の間の数字」とか、「ちょうどよくなる真ん中の数字」みたいな!

それかもっと、「うまいことなるやつ」とか、「ケンカした時に仲直りできるとこ」とか!
「へいわ」とか!
「なかま」とか!!

「なんかの数字!」
とか、
「数字と数字の間!!」
とか、
「かけ算とは!?」
とか、
「バラバラの数字」
とか、
「これ以上、かけてはいけない」とか!!



(…なんの話だっけ)


みんなも、こうやってたまには遊んでみてはどうだろう??



大人になったら、数字は遊んではくれない。
にらめっこしても、いつも表情を変えるのは、こちらばかり。

遊びながらってか、楽しみながら学ぶってのは、すごく吸収にいいよね。


はっはっは。
素敵な一日を。

2013/09/22

打ち合わせーっだっ!

ぐっと冷え込みだしまして、とろんろ。
とはいえ、今晩は長袖2枚あれば充分ですね、まだ。明日の方が冷えるのかなぁ。

今日はギターを弾いては、ぐしゃぐしゃしていました。
僕がここ数年、10年以上前と変わらないテンションで瞬間的に怒る?ことが出来るのは、「弾きたいギターのフレーズがすっと弾けない時。」
これですね。
まぁ、自分にスーパーイライラします。
時には暴言すら吐きます(独り言なんだけど)。

またねー、音源とか、映像とか、そういうのと比べながら弾いていたりすると、やったらうまい人のを真似して弾こうとするもんだから、また弾けないんですよ。
こーれーが、もう、とーーーーんでもなくイライラするんだ!笑
ちっくしょー、簡単に弾きやがって!うまい人!!という…ね。

あほ

ですね。練習するしかにゃいですよ、そんなもん。
ええ、ええ。

今日は、ちょっと打ち合わせをしてきました。
新作に向けて、レコーディングもある程度の状態まではきているのですが、もう少しひと手間ふた手間かける必要がありそう。
映像をね。今回も絡めてやることが出来たらなぁという感じ。

こっちは、もっと、ずーーーーーっと楽しんでやれそう 笑

えへらえへら、しながら、やりたいと思いますぅ。(そんな曲じゃないけど)

これまでの映像作品とは、また少し志向を変えてやってみたいなぁと思います。
進捗など、また改めてご報告しますね〜。ではでは〜〜〜
打ち合わせで使った、コーヒーショップの写真。


2013/09/21

友達と話した

何ヶ月ぶりかに、話した友達。
コミュニケーションというのは、複雑だ。

口は災いのもと、とも言うが。
その口によって、誰かに救われる事もあるし。
その口によって、誰かを結果的に救えたなんていう事があったりもする。

久しぶりに話した友達に素直に話せば、
相手が口をつぐんでしまうような事もあれば、
久しぶりに話した友達に素直に話して、
自分が口をつぐんでしまうほど驚くような発見もあり、

コミュニケーションというのは、複雑だ。

言葉を使うのは、僕は好きだ。
とか何とか言いながらも、今ずーっと使っているのが、言葉。

だから、時にルールを壊したり、ルールを守ったり、
少ない語彙を出来るだけ増やそうとしたり、
相手に出来るだけ、自分の考えている事を正確に…というか、
自分が届いて欲しいカタチとして、届くように、と思って伝える。

そんな風に、言葉を介して、関係性ってのは育まれたりもしていく。
だから、日本語という限られた言語だけでは、(いや、もちろん英語を足しても)結局は脳髄に直接語りかけることは難しい。

ともあれ、嘘は好きじゃない。
例え少々痛くても、例え少々優しくても。
言えば、言われるしね。

鏡のように反射して。

そして、まるで水のように、形も変える。


そうさ、脳髄に直接届けばそんなもの必要ないな。
きっとフィルター無しなんて、欲望にまみれた哀れな形なのかもしれないけど。

コミュニケーションは、複雑だよ。


本当のこと、を交換できる関係が好きだな。


2013/09/17

早く走れる

先日、中学生の男の子と"かけっこ"をしました。
まぁ、数十メートルだけ。



負けました。
(全力しましたケド…一応)

足、遅いんだよね。わたし。
悲しいほどに。

速いと思ったら、思い込みで速くなるのかなぁ…それか、練習するとか…?(何を鍛えたらいいのかも皆目検討がつかぬ)
とにかく理由はよく分かんないけど。

身体能力の高い人は、天賦の才を持ち合わせていると言えるよね。分かりやすいかたちで。
何度、心底羨ましいと思ったことか。
でも、今はそんなに気にしていない。

足、遅くたって、いいんだ。
関係ないもの。


足が遅いことに気を取られていたら、気が付けなかったはずの事に、
たくさん気が付いているから。


ちなみに先日、ストリートカーに乗っていたら、オモシロイナンバープレートを見つけました。こっちの車は番号とアルファベットとか混ざっているんだよね。
見た途端、「うわぁ、親日家に違いない!」と思って、慌てて写真撮っちゃった!

「TATAMI」

2013/09/14

さ…の次は「むー!」

ただいまの気温が、11度らしい。
うーん、私は今裏庭で、曇り空を見上げながら…ふと考える。

漫画とか、アニメってさ。
いつ見たらいいんだろう。

日本人以外の人でさ、結構好きな人居るんだ。
そんでさ、日本が認知されている文化としても、やっぱりMANGAとかANIMATIONって、すんごいわけ。
んで、その話題になったりするんだけど。
俺、高校くらいからもう殆ど読んでなくって…

アレって、みんないつ読むんだろう。未だに僕には、暇な時間にあてがうようのイメージを、幼い頃のイメージを払拭できていないのかもしれない。

小学生の頃、遊ぶ友達もなんだか居ない時、児童館でドラゴンボールとか、スラムダンクとか、聖闘士せーやとか読んでた。はだしのげんも、ブッダも。
大人になってから…今なんて、英語か、音楽か、社交か…
それ以外の時間なんて、睡眠と食事くらい…かなぁ。
一体いつ読んだらいいんだろう。

ベルセルクとか、進撃の〜とか、なんかブッダがお笑いコンビ組んでるヤツとか、浦沢ワールドとか、ガンダムとか、ハンターハンターとか、ジョジョとか、バキとか、あ。ワンピースもか。
オレ、マンガとかアニメとか、ぜんっぜん見ていなかったんだなぁ、あるタイミングから。
(ちなみに、うすた京介だけは別)

みんな、どーやって、そんなに読んだり、見たりしてるんだろう…

アナーキーでもアングラでもない

ただのあまのじゃくか?



TIFF(トロント国際映画祭)がまっさかりのトロント。
昨日は、気温もぐっと下がって、今週の頭は最高気温が30℃を超えていたのに今朝にかけて最低気温は…一桁?
風邪ひくなよぉぉ〜〜、風邪ひくなよぉぉぉおおお〜〜〜〜おれーーーー。あと、オレの周りの人達〜〜〜〜(うつりたくないー)

映画祭の魅力について、僕はよく分かっていないのだけど。要はオモシロイ映画がたくさん集まるフェスでしょ?あと、有名な人がたくさん来るんでしょ??
みたいなざっくりとした、甘い認識程度のもので考えている。

去年は、一本だけ。園監督の映画を見たっけ。
今年は…どうかな。とりあえず、昨日一本見たんだ。

「R100」

いやぁ、笑った。松本人志監督ですよ。
僕は、松本さんの作品は結構好きで、コントやら何やら結構見ているんだけど。(と言っても、一人ごっつとか、ガキのトーク集とか網羅していないのもあるけど)
著書も読んだりしてね。
今回の映画も、これまでの作品も、僕としては「大掛かりなコント」を見ているような気持ちで考えている。実際、過去の松本さんのコント作品へのオマージュがあったり、今回は「ツッコミ」役的な発想を取り込んでいて、「笑いを取りに行っている!」という印象を僕は持った。

すごい人だなぁ。
ちょうど去年くらいに、まっちゃんが昔書いていた本…ってかコラム集みたいな読みなおしてみたっけ。いやぁトンガッテイタなぁ…とつくづく感じたもんね。
「笑いに全てを捧げる」というスタンスね。んで、他のものに平気で毒づきまくるその文章。アナーキーだった自分を、「笑い」によって、メインストリームまで持って行ったというか…。
人間性は(知らないから)どうあれ、松本さん…というか、ダウンタウンは、お笑いの世界で師匠にもつかず、本当に彼らの作品力…つまり「笑い」で、ねじ伏せて…周囲を納得させてきたんだろうなぁ…などと思うわけです。(近くに居ると、当然それだけじゃないんだろうけど、遠くからにはそんな風に思える)

まぁ、タレントなので当然。人気稼業。昨夜も日本人の方をはじめ、トロントでもまっちゃん(だけじゃないと思うけど)を近くで見ようと沢山の人が会場の周りに居ました。

僕は、尊敬しているから話が出来るならしてみたいけど、近くへ行って見るだけでは、何の意味もない…と思ってしまい、側に行こうとはしませんでした。
映画上映の後の、質問コーナーなんかでは日加両方の方々の質問に、オモロい事をまじえて答えていました。
うーん、さすがだ。

パブリックイメージとかステレオタイプとか。メインストリームから、外れたような発想。作品性の方々が、自身の作品力を圧倒的なところまで磨き上げた時に、ちゃんと相当数の受け手側まで届く。

それって、素晴らしい事だし、きっとあると思うし、いつの時もあって欲しいよなぁ。

2013/09/07

9/4 Alioにてライブ。

あら、しまった。もう2日も経ってしまった。
というわけで、ライブやってきましたー。トロントでやれたのは、何ヶ月ぶりだろう。キッカケを頂いたユカちゃんをはじめとする「同窓会」の皆さんにも感謝です。

来て頂いたお客さん、ありがとうございました。

イベントがある事自体は知っていたけど、僕のライブがあることを知って、来る事にした!と言ってもらえたりして、有り難い気持ちでした。

当日のセットリスト。
1. 片想いのタップダンス
2. エンゲージ
3. 真夏の果実(Ukulele cover)
4. 空も飛べるはず(Ukulele cover)
5. Sunday Morning(Cover)
6. Shooting Star(Cover)
7. The Lazy Song(Cover)

当初は、カバーは3曲程度にする予定でしたが、何だか会場が盛り上がっていたり、英語圏のお客さんが目の前で楽しんでくれていたのもあって、急遽セットリストを変えてお届けしてみた次第です。

賑やかな会場の中で、皆さんのBGMとして一役買えていたら何よりです。
ライブ後に、オーナーが一杯ゴチソウしてくれたり、久しぶりの友達とも会えたりして、たくさん話す事が出来たのでなかなかいい夜になりました。

次のライブはまたとりあえず、決まっていないんですが。涼しくなってきたトロントで、路上でも何でも、またはどっかのバーのオープンマイクなどにも参加していこうかと思います。
今月から何かと新しい試みが自分の中でスタートするので、(偶然にも?地元の学生たちと同じタイミングだ!)気持ちをフレッシュに。引き続き、なんか新しい事をやってみよーっていうきゃんぺーんを実行だ!!

新曲もアップしたいしね!!
ではでは、また書きます。