Mellow Symphony Official Blog

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MUSIC AS MAGIC!! Singer Songwriter Mellow Symphony's Blog

2012/09/28

風邪にまつわるえとせとほにゃほにゃ

先週の頭から、喉がいってーーーーってなって、こりゃ危険だわって。大事を取って取って取りまくっていたんだけど、あっさりウイルスに浸食され、ちょうど先週の木曜日がライブだったんだけど、限界ギリギリの喉で何とか歌い切って、帰ってブログ更新した後は、バスの運転手にロクに「Thank you」も言えないくらい声がガッラガラのぐしゃぐしゃだった。

そこから、魔界のような週末を過ごしてた。
友達から頂いた差し入れのハチミツ(マヌカハニーっちゅうよいやつ)や、ポカリスエットの粉末でポカリ作って飲みまくり、連日うどんか雑炊か(たまにカレー)で、頑張ってもなかなか治らず…
どうする?ここは病院行った方が…と思い立ったところに、日本から持って来ていたパブロンを発見して、飲んでみたところ思ったより効果があり、ちょっと症状が緩和。
喉の痛みや熱っぽさは治って来たようでもあるのだが、後半にかけて今度は鼻水と痰と咳の攻撃。
それでも引き続き、栄養を接種し、鼻をかみまくり、痰をきりまくり、予定をキャンセルしまくり、安静に、あんせーに過ごしていながら、たまに買い物に行ったり、しょうがとかキムチとかポカリの買い足しとか、あと長ズボンとか!!
こっちの韓国スーパーで買ったキムチがちょっと楽しみだったんだけど、鼻が詰まっているから味がよくわかんないし、そして、ポカリは1.5Lが1本4ドルくらいするし(割高)…。初めてトロントで買った衣料品が、10ドルの長ズボン…へへ。

そして、パブロンがちょうど無くなったところで友達から頂いたコンタックを投与してみたりしていたところ、更に大分和らいだ。症状。
その薬も無くなるタイミングで、気付いたのだけど「そもそも風邪に一週間以上かかるってアレかなぁ」と思って、市販の薬に頼るよりもやはり病院に…と少し考えて、こっちでの暮らしが長い人に相談すると、帰ってくるのは、「とにかくゆっくり休む」と「市販の薬」であった。
よくよく聞いたり、調べたりしてみると。カナダの人は「風邪くらいでは通院しない」という風潮があるらしい…。病院に行っても「市販の薬飲んで静養しなさい」と言われるとか。

ほ、
ほ、
ほぇ〜〜〜〜〜

という事は、図らずも僕の作戦は大外れではなかったよう。

引き続き、これで行くしかなさそうですね。
にしても、出先で友達に聞けば、周りの友達も結構かかりまくっているわけですよ、風邪!中には花粉症とか言っている人も稀に居ますが。
でも症状が軽いなんつって、普通に外に出歩いたり、遊んだり出来ている(それもそれで凄いんだけど)。
これは、つまり花で言うところのミツバチ。ウイルスを運び回るサイレントアサシン的な人々が一杯街に出ているわけです。
ストリートカーや電車に乗っていても、確かに咳している人が増えたように思います。

しかも、マスクをする週間がないそうです、こっちでは。確かに市販されているところを見かけた事がない…ま、マスク…喉の為にも、ウイルスを貰わないためにも、渡さないためにも、いいと思うんですけどねぇ、僕は。

ともかく、私は、ひっさびさに風邪をひいて、寝込みまくるなんていう生活をしているので、トロントにまで来て何してんだと思いつつも、オーナーのAyakoさんが差し入れで「炊き込みご飯」をお裾分けしてくれたり、友達が薬を届けてくれたり、なんやかんや人の優しさに触れて、有り難がっている日々なのです。

もうすぐこっちに来て、初めての小旅行があるから、完全体に早く戻らねば!!

風邪、早く治せよ、オレの身体!!

2012/09/24

【WIONI】セルフライナーノーツ「Page」

週間のつもりが、今週はとても遅れてしまいましたが、M-17「Page」です。

次曲である「notebook」へ向かって行くインタールードというか、そういうトラックですね。
タイトルもノートブックにちなんで付けたタイトルですが。
サウンドがまるで、ノートのページを捲るような、そのスピードが少しずつ早くなっていくような、なんかそういうサウンドに出来ました。
漫画で言うところの、回想シーンへと続いて行くもやもやもや…みたいな。

このサウンドは僕の大好きなバンドのコーラスとアコースティックギターを少しだけサンプリングしたのと、それから合唱団のコーラス。あと2011年に行ったニューヨークへの弾丸旅行での、地下鉄でのサウンド。これがね、意外にもうまく混ざり合ったと思うんです。
ザクッとくっつけて、試しに聴いてみて、イマイチだったら、どこかを無くして足して…みたいな作業工程をよくするんですが。
最初に聴いた時「あれ?思ったよりもハマっている!」といい意味での裏切り?そんな驚きがあったように記憶しています。

そして何よりも効いていたのが、当時、メロウシンフォニーのバンドセットで演奏していたアレンジのエンディング間際のコーラスとして使っていたバースが、このサウンドの肝を担っていると思います。「ら〜ら〜ら〜、らららら〜、らららら〜」という繰り返しなのですが。
盟友Tokyo Common Senseことマッツノーと作ったとも言えるような、怪し気なコーラスワークの4小節。とてもナイーヴな音程で彼のハーモニーが入って来るので、反復練習をしたのですが、そのリハーサルテイクをここではサンプリングして流しています。

僕が高校時代に、友人と共有したイメージの中に。
「電車旅」「合唱(コンクール?)」というのがあったからかもしれません。

電車のサウンド、合唱の様なコーラスワークが何枚も重なり合った時に、「notebook」という旅が始まります。。。

写真は、2012年4月に行われたメロウシンフォニーのバンドセットライブ。楽屋での一枚。
左から
Bass:桃園 大地
ONI
Guitar:松野 恭平(Tokyo Common Sense)
Keyboard:mammo(from パインズマインズ)
Drums:高橋 "ベホイミ" ヒロキンスキー(from ミートザホープス)

2012/09/21

3rd GIG in Toronto!!

ライブやてきた~!
あ、ども。Nateです(イングリッシュネームを最近ゲットしました~)
トロントでのイベント出演は3度目。
今回は日本人のコミュニティに因る日本人のアーティストを取り揃えたイベントでした。写真に、ライブペインティングに、DJに、生演奏に、イラストなどなど。
来てくれたお客さん、CD買ってくれたお客さん、差し入れしてくれた仲間もとってもありがとう。
そして、呼んでくれた仲間も。

あいやぁ、素敵な夜になったなぁ。ノド痛いけど。
あんまり僕の事を知らないけど、共通のコミュニティを持っている日本人以外の友達が、「仲間を連れて来たよ」なんて言って来てくれたり、「シンゴ!お前の曲を聴く為に来たよ」なんて言ってくれて。
うぅーん、感激。

本日のセットリスト。
1 notebook
2 片想いのタップダンス
3 西の空と東の空にヒカリ
4 Stand by me (cover)
5 歓喜の歌(新曲)

日本の神様に、オーマイゴーッドって言ったら何人くらいに通じるかな。

なんちゅーか、期待して、観に来てくれている人が何人も居てくれて、素直に声かけてくれるんだ。彼らの興奮を。
それで、思い切りやるなんて最高だよね。そんな中で。
期待値をドカンって上回る事したい!って思い切りやる。
それって最高に健全だと思う。
終わった後、みんなと握手したり、ハグしたり、良かったよって声かけてもらって、くったくたの身体に家に帰るエネルギーを注入するみたいにさ。

初めてのイベントって言うのも、僕はすごく好き。
これから発見して、発展して行くっていうエネルギーと、実験的な事をやっているその感じ。

体調を完璧にして、更に磨きをかけて、もっと素晴らしいパフォーマンス出来るように、次もきっと楽しんでもらえるよう出来る限りの事をするからね!!

って書いている内に、気が付いたら外は土砂降り。
私は会場を早めに切り上げたものの…うひゃあ…とにかく帰ってよく眠ろう。

ありがとう。

2012/09/14

【WIONI】セルフライナーノーツ「Lullaby of Bubble」

M-16「Lullaby of Bubble」です。
子守唄ですね。泡の。
パチンと。消える。泡の。

この曲は、メロウのバンドセットのライブでも、何度か試した事あるのですが。
パワーポップの様なコード感に乗せて、音源では、何とも偏屈なオケが後ろで、がちゃがちゃとやっている。コンピューターパワーポップですね。
様々なパーカッション的なサウンドが、散りばめられるようにリズムを作っています。アコースティックギターも。なんじゃこりゃ?と思って頂ければ、成功です。

サウンドの世界観はそう言った感じ。
主に少しキュートな雰囲気と、センチメンタリズムが映ります。
クラシカルな(オーソドックスとも言えるかもしれません)サウンドだけではなく、ちょっと奇形な?サウンドの中にある、過去との対話ですね。

歌の物語は、「気付き」ですね。
天使という存在は、アートの表現者と作品の間に必ず介在してくると思っています。

そこで見た、「奇跡」にまつわる歌です。

オフラインとオンライン

昨夜、ライブに行って来た。
よく行くストリートというか、好きな通りなんだよね。クイーンストリート。
クイーンストリートの西側(南北を走る地下鉄か大通り辺りを基準に東西を切り分けているようだ)には、ライブのハコが沢山ある。
こっちに来て、最初の月にあったロックフェス「NXNE」でも何度も往来したストリートだ。

で、ロックフェスの時には入った事なかったハコなんだけど。
HORSESHOE TAVERNという会場。入口入ってすぐパブのようなところがあって、そこを抜けるとライブ会場という、こっちによくある形態。
日本だと、バーとライブハウスがくっついたような感じだよね、そのまんま。

MONOというバンドは正直、名前しか聞いた事が無くって。
MOGWAIとかみたいなインストのポストロックとかシューゲイザーとかそういう、ダイナミクスとか轟音と混ざる繊細なサウンドで空気を作るタイプのバンドだった。

MONOのライブを教えてくれたのは、先日出会ったXishというやつだ。彼は一年ワーキングホリデーで日本に居て、現地の音楽が好きでとても聞きまくったらしい。
彼がオススメしてくれたので行ってみた。

とんでもなくカッコよくて、リバーブとディレイとフィードバックがごっちゃになって、ぐわーーーーーって感じ。そして、メロディのあのメランコリックな雰囲気はどこか日本の音楽を感じさせる。
Xishは目の前で見ていたが、僕はかなり後ろの方で、ぼーっと目を閉じて、身体を揺らせながら聴いてた。

あの群衆を圧倒しているのは日本人たちだと言う事。

終わった後、少しだけお話させてもらって。
「時代がオンラインで何でもできるが、オフラインを信用している」というお話をしていた。直接話す事、会場でライブをしてコミュニケーションを取る事、それらをオフラインと定義付けていた。

また、これまでの軌跡を少し振り返って、今年のフジロックの話をしてくれた時。「終わったらスタッフがみんな泣いていてね。感慨深かったよ。」という風に話していた。
日本である意味「売れてこなかった」事に対して、「日本が最後になってもいいかなって思ってたよ。日本では総スカンくらっていたからね。」と気さくに話してくれた。
「色んな冒険をしてさ、最後にまた日本に帰った時に、いい日本人になればいいと思うんだよね」と何かを見越しているかのように語ってくれた。

日本人が、音楽が、
すごく駆け巡った夜だった。


そして、帰って日本人の友達とメッセをしながら、ふと気になった。
チャット上の「オンラインとオフライン」。チャットをしながら、「そろそろ寝ます」とオフラインの前フリをするやり取りが僕は何だか好きじゃない。文章を一方的に送っているのに、何故「断り」が必要なのだろうか。
チャットは彼らにとっては「一方的なやり取り」ではないらしい。むしろ、電話に近いものだと言う。

生きた時代や環境がそうさせたのだろうか。僕にとって、「面と向かって話をする事」と「電話」は似ているが、「メール(手紙)」も「チャット(メッセ)」も読み書きは相手に委ねるというか、他者の行動を制限出来るものではないと思っている。


たまたまではあるが、MONOから見せてもらった「オンライン」と「オフライン」。友達に教えてもらったチャット上での「オンライン」と「オフライン」。
キーポイントなのは、血が通っている事かどうかと言ったような、「より人間的なやり取り」にフォーカスを当てている感じだと思うが。
その「血の通わせ方」すら、変化して行っている部分もあるように感じた夜だった。

2012/09/08

TIFFでい

希望の国。

TIFFとゆー、トロントの国際的映画祭が始まっている。
映画は、好きだし、お祭りも好きなんだけど、僕のヒーローであるブルースウィリスも来ていたらしいのだが、今回のフェスは個人的にそんなに盛り上がってない。なんでかはよくわかんないけど。
ロックフェスのように、少々お金掛かってでも作品を観まくってやるんだ!とはなってない。
しかも、前売りは人気の映画が軒並みチケット完売とか。
んで、そんなに注目してなかったんだけど、ひょんなことから知り合った映画の勉強をしている友達が誘ってくれて、希望の国(Land of hope)を観て来た。

トロントで、日本の映画を観る新鮮さ。
日本語に、英語字幕だしね。

園監督の作品も初めてだし、東日本の地震から、原発事故。それらを取り上げた映画を初めて観た、ように思う。

ここまで、ハッキリと取り上げている作品。

メタファー、めたふぁー、ドキュメンタリー、アンチテーゼ、ダブルミーニング、問題提起、国民性、ユーモア、
オプティミズム、嘲笑、喜劇、座敷童、愛などなどなど、ナドナド。音楽も含め。


とんでもないストーリーテラーっちゅーか。
色んなところに、あちらこちら考えさせられるシーンがいっぱい。
会場のみんなが、どこで笑うか。そして、日本人だからこそ、笑えないところ。当事者意識。
たくさん考えさせられました。
フィクションですが、ある意味リアルだったように思います。

前作もとても観たくなりました。

個人的には、何より、びりっびりに破れたビニールハウスとか、何でもない田園風景に、何よりも、日本を感じ。
あぁ、オレやっぱり日本のこと好きな、日本人じゃん。
なんて感じた次第でした。

よく行く映画館とは違って、レッドカーペットなども用意があるくらい、会場が素敵たったことも。
素晴らしい夜でした。

2012/09/06

【WIONI】セルフライナーノーツ「何もない部屋」

 M-15「何もない部屋」。
「empty」から続いて行く流れですね。

「Pale」などと同様に、音源化までようやく漕ぎ着けたタイプの曲です。
個人的には、アレンジもシンプルで、リコーダーやピアニカなどの雑っぽい(何と言う表現??)雰囲気がとても気に入っています。

歌のメロディ自体は、あまりエモーショナルに唄い切るようなタイプではないのですが、エレキギターでジャカジャカしながら、すーっと歌い上げる事がなかなかうまくはまらなかった時に、アコースティックギターのフレーズがアレンジとして浮かんで来て、リズミカルで小気味よりアコースティックギターとエレキギターのカッティングが合わさって、結果的にとてもしっくり来るアレンジになったと思っています。

コーラスワークや楽器含め、「何もない部屋」は曲の後半に行くにつれて、「何でもある部屋」へと「ものが増えて」いくわけです。
楽曲のアレンジと、歌詞の内容が少しずつリンクしているようなイメージですね。

物欲に対しての価値観、に対しての問いかけと言えるかもしれません。
そして、曲のエンディングで、ある気付きへと繋がります。

音楽が生み出す、世界。


2012/09/04

ケンジントンマーケットのスーパーマーケット

昨晩は、ケンジントンマーケットにある、SUPER MARKETのオープンマイクに参加してきました。
要は飛び込み的なライブなんだけど、全然飛び込めなくて…ここのは、エントリーが殺到する大人気のオープンマイクなのです。

まずは、難関のFB上でのエントリー。フェースブック上で早い段階のエントリーが出来ないと出番がめちゃくちゃ深夜になる。
ところが、ここのエントリーは超人気で毎回5分もしないうちに、30人近くエントリーされてしまう。

今回はPCの前にかぶり付きで、何とか19番目の獲得に成功。
なんせタイムラインにエントリー可能の合図が表示された頃には、もうその人数(19人)がエントリーしているのだからとんでもない。
この難関を越えた後、今度は現地に19時に集合して、本エントリーがようやく完了になる。
この時も19時に居ないとエントリーが正式にできない。

実際の現地でのエントリーは15分で終了。
20時から開始だからねって言った後に、すっと出てきたにいちゃんが、すっと自己紹介して歌い出した。
なんでしょ。
オープニングアクトかな。
開始時間の15分前まで、緊張の面持ちで、R&B感溢れるボーカルを披露し、終了。
そして、小慣れた感じでアジア系のにいちゃんが今度は黒いレスポールを持って登場。
手際良く身仕度をしてる。エレキギターで弾き語りだろうか。マーカスくん。うん、エレキギターで弾き語りだけど、すごく繊細な感じでよかった。

次から次へとエントリーした人が出演し、仕切っている関係者の友達がゾクゾクと出てきて、関係者と一緒に演奏したり、中にはエントリーした時に居なかったような気がする人たちも出て来て、まぁ、セッションというよりはその人のオリジナルでみんなお馴染みの曲を一緒に演奏したり、中には6人くらいステージに上がって演奏する曲があったり(あれはなんだろう?もさや関係者同士がみんなでバンド組んでるみたいな息の合いよう)、60歳くらいの女性が弾き語りで登場してボブディラン歌ってたり、ハッピーバースデーの人が会場内に居るって分かったら突然ハッピーバースデーの歌をうたいだす人がいたり、椅子の上に逆立ちしてラップ繰り出すやつがいたり、中にはユニットで活動している人たちもいたり、一人でボーカルだけサンプラーで重ねて曲にしちゃう人がいまり、いやぁ、多様なスタイルがあっていいよね。そして、みんな音楽大好きなんだな。
僕はというと、待ちくたびれたエントリーから5時間後の12時過ぎに、ようやく出番。
僕の曲「エンゲージ」と、Maroon 5の「SUNDAY MORNING」を弾き語りで歌い上げて、終了。
知らない人が握手しにきてくれたり、ハイタッチしてくれたり、演者に対しての扱いがとてもいい。
よかったら、よいと言ってくれる感じ。

沢山の出会いが一気に発生したので、顔を覚えて、次回は名前を覚えて…と少しずつ知り合いから友達になって行きたい素敵な演者がいっぱいの夜でした。
また行こう。

2012/09/02

嬉しかったんだ

今夜嬉しかったんだ。
自転車で無事辿り着けたこと。
しょーんが満面の笑みで、合流してきたこと。
イベントの準備。
友達がたくさん観にきてくれたこと。マスターのあのオヤジが最初だけって言って、結局3杯ご馳走してくれたこと。
ライブが終わって、よかったよってハグしてくれた奴ら。
一杯奢ってくれたあいつ。
よく知らないのに観にきてくれたあいつ。
終わってからも来てくれたあいつもあいつも。
遅れてでも行こうと連絡してくれたヤツも。

久しぶりに、というか二度目に会うのに来てくれたこと。
ライブ終わってから話しかけてくれたあいつらも。

アンコールしてくれた事も。

あぁ、ありがとう。
上がったり下がったりしているんだよ。

帰ってきて、ウイスキーが美味しいこと。
あいつがくれたチョコレートが美味しいこと。

セットリスト
1 I shoud have known(cover)
2 Sug
3 片想いのタップダンス
4 エンゲージ
5 Sunday Mornig(cover)
6 歓喜の歌

encore
notebook

でした。
来てくれたお客さん、ありがとうございました。
映像はあまりに暗かったのと、ステージの位置の問題として、人の往来が多かった事で、ちょっとあげられそうにないので、写真をあげることにします。
そして、次回は未定です。

さ、でもバスキングには沢山繰り出して見ようと思いますよー!!!
ではでは、また。