Mellow Symphony Official Blog

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MUSIC AS MAGIC!! Singer Songwriter Mellow Symphony's Blog

2016/01/30

YOUCO(Japanese Lyrics)


しかめっ面で笑えないのかいまだ
思い出すのは あの天真爛漫な笑顔
仏頂面で行けると思うかいまだ
会いたくなると街の夕暮れにじむ風が囁いた

君はゆうこ ゆうこ 夕日の中で産まれた
僕の目にはまだ その真実は見えていない
君はゆうこ ゆうこ 夕日の中で産まれた
僕の目にはまだ その真実は見えていない

飾らぬ振る舞いに憧れて僕もまた
思い出すのさ いつも楽しく話すその笑顔
季節流れて全て終わる瞬間まで
変わらずそこにある色あせない虹の向こう側

君はゆうこ ゆうこ 夕日の中で産まれた
夜空に浮かべた願いを夢に描くんだ
君はゆうこ ゆうこ 夕日の中で産まれた
忘れないよまだ優しく響く愛のうた

幸せになれ だいごの空高く
部屋の隅っこの闇も 優しいかがり火が照らしている

君はゆうこ ゆうこ 夕日の中で産まれた
僕の目にはまだ その真実は見えていない
君はゆうこ ゆうこ 夕日の中で産まれた
僕の目にはまだ その真実は見えていない
君はゆうこ ゆうこ 夕日の中で産まれた
夜空に浮かべた願いを夢に描くんだ
君はゆうこ ゆうこ 夕日の中で産まれた
忘れないよまだ優しく響く愛のうた
君はゆうこ ゆうこ


夕日の中で産まれたんだね

2016/01/28

Pale(Japanese Lyrics)


愛と言えばカタイから
クレバーで居られないかな
前そういえばオンナから
フォーエバー語られたりして
「あぁそう なら婚約すれば」
冷静な声 返していたっけな

邪悪な暗い 氏も
まだ殻破壊していないだけで
出会えば芽生えるさ

この回るまわるマワル...

巡り巡るローリングデイズ
揺れる心が 震える胸が
消える孤独ロンリーデイズ
死ぬまで意味がつかみ切れない

夢に出ない あれ以来
遠いよもう 会えないの
不安定この上ない 耐えれない
左手つないで欲しいな

夢に出ない あれ以来
遠いよもう 会えないの
不安定この上ない 耐えれない

左手つないで欲しいな

2016/01/24

ナナ(Japanese Lyrics)


そよ風がきれいだから
君の名を呼んでみるんだ

わあわあわあ
騒がなくていい
風がそっと届けるから

その手からこぼれる
優しいメロディーは
私の名前をちゃんと呼んでいる

なんて素敵な話

2016/01/23

Talk too much(Japanese Lyrics)


時計の曲がり角で明日を占う
「ねぇ 知ってる
暗示を掛けられているのさ」

They say … They say …
Your talk's too much

君が汚いことも きれいなところも
もう知ってる
だって二人は選ばれていた

They say … They say …

Look like you

2016/01/21

Sug(Japanese Lyrics)


とける程の愛をちょうだい
氷のような微笑みに
夢の中で燃える程の キスをちょうだい
全て融かす

声をあげて名前を呼んでも
響くばかり 暗い部屋に

何もかもうまく行かない
誰かがつぶやく
笑えないあの日はすぐに去って
また出会えるのさ

胸に残る旅立ちのような
新しい時を迎えに行こう
輝き出した あのスーパーノヴァ
素晴らしい世界
リズムがあって メロディーがあって
それはまるで ユートピア

風に乗せて愛をちょうだい
時を越えて色あせない

まだまだ僕は知らない
あの日の声がする
望みは叶えば忘れ去って
また生まれるのさ

心の奥を洗い出すような
新しい風を浴びに行こう
輝き増した あのスーパーノヴァ
素晴らしい世界
命鳴って ドラマがあって

それはあの旅立ちのような
新しい時を迎えに行こう
輝き出した あのスーパーノヴァ
素晴らしい世界
リズムがあって メロディーがあって

それはまるで グッドミュージック

Seven(Japanese Lyrics)

Seven

暗い街を出るんだ これから見た事ない 
世界に出会うこと それが胸躍らす

知らない道を選んだ 旅に終わりはない
掴み取る最終チケット それが胸躍らす

風が時には強く まぶたを塞ぐよう
雲が流れては 消えて行く
遠く 高く 時計の針が静かに宙を舞う

I across seven bridges
7つの橋を渡ろう
楽な方 セーフティルート選ぶ事の方がキケンさ
君も行こう

Wild Side 海に沈んだセピア写真じゃない
青と緑の世界 胸に取り戻そう
Eyes Wide 出会いの数が運命へと誘う
荒れる旅路があっても 過去に疑いはない

太陽が放つ光を 君は何と呼ぶ
合わせ鏡の前で笑う 探している答えは目の前で立つ男を見よ

I across seven bridges
7つの橋を渡ろう
楽な方 セーフティルート選ぶ事の方がキケンさ

We'll across seven seas
7つの海を渡ろう
楽な方 セーフティルート選んじゃ旅は進めない
ねぇ君も

2016/01/20

ただそれということ

人が産まれ、人が死ぬ。
地球上でそれは常にどこかで起こっているんだと思う。
それについて「なぜ?」と問うてみるのは決して無駄じゃない。
それは、本質に近付く道のり。
正しい道、進むべき道はどちらか、その為の灯りを照らす。
何故僕は生きているのか。何故僕は今五体満足で暮らせているのだろうか。
人が生きるとはどういうことだろうか。
答えはずっと奥深い、闇の中にあるのかもしれないし、もしかしたら全く気が付かずにいるすぐ側にあるかもしれない。
何にも理由なんてないかもしれないし、大きな力の介在によって今もこうして生きて、あなたへのメッセージをタイピングしているのかもしれない。
生きていることに意味があるとすれば死ぬことにも意味があるんじゃないだろうか。
僕が見送ってきた人々は、何かの役目を終えたのかもしれない。またはやらなければいけない役目そのものが死であったのかもしれない。
悲しみの果てや、遺伝からくる病気や、予期せぬできごとや、そんな何かを通しても生きる人もいるのに、どうして死ぬ人もいるのだろう。
その違いはなんだろう。
生きている僕に、できることは何だろう。
あなたに伝えたいことがまだたくさんある。言葉じゃ足りないことも、言葉にしたいことも、
音楽を通して伝えたいことも。
自分は特別ではないだろうが、ありきたりでもないこと。
それを大切に、役割があるとしたらそれを全うしたいと思う。
日本時間の今頃には、この世に何もできない無力な状態で現れて、ただただ産声をあげていた、
そんな地球上のほんの一つの生命活動の一部が、微かに動くその瞬間こそが、
とてつもなく大きなこと。
そしてそれが全てかもしれません。
ありがとう。生を受けたことに。
これからもできることが何か、
それを通して誰かに喜んでもらえるような、
よい人間になれるよう、進んでいきたい。
いつもありがとう。


2016/01/19

Full moon Coffee(Japanese Lyrics)


コーヒーが好きなの 言葉にならぬ程
夜明けの太陽が いつもより眩しく映る

コーヒーが好きなの かわりは出来ないの
真昼の月と太陽が混ざり合う ハーモニー

いつもよりも熱めに淹れて ダーリン
たまには少し濃いめに淹れて ダーリン

マグじゃなくコーヒーカップでいれて


今日は少しだけミルクをいれて ダーリン
たまには外で飲んで帰ろう ダーリン

マグじゃなくコーヒーカップでいれて


コーヒーが好きなの 香りで酔わせてよ

今宵の月は優しく輝いている

2016/01/18

LOVE MUSIC(Japanese Lyrics)

LOVE MUSIC

じっとしていてあなたは微笑む
お決まりの合図をひそかに待ってる
ダマされないで ウタガわないで
目の前にある全てでしかないの

少し照れながら 小刻みに揺らすの
ここではアナタと ピュアなままで居たいの
この場所に来る その理由は

複雑なものなど要らない
当たり前にたしかな感情を
確かめていて
I LOVE YOU
I LOVE MUSIC

ぎゅっとしたままあなたは涙ぐむ
お決まりの合図が鳴らないように
サヨナラなんて言いたくないね
目の前にいる全てで居たいの

心が動くほど拍手で応えるの
数字で置き換えれない瞬間がここにあるの
この場所で逢う空想の恋人

複雑な言葉も要らない
世界にひとつの愛情を
確かめていて
I LOVE YOU
I LOVE MUSIC
I LOVE YOU

WE LOVE ROCK MUSIC

2016/01/17

CALM DOWN(Japanese Lyrics)


はにかんだ微笑みが見えて
言葉もなく見つめ合う時間が好き
とけそうな空気の中でする
呼吸のひとつも聞き逃さないでいる

朝の光連れて そっと歩き出す

夢を見る 何もなかったように
はじめから二人は この瞬間を知っている

過ちも全て 包み込まれる

唇にのせる声が 音も無くやがて届く
雲一つない空を見上げ 手をつなごう

このまま...

ため息漏らす うまく切り出せずに
溢れる魅力を濁らせないように

時計を離れて 忘れてしまう

唇にのせる声が 音も無くやがて届く
何度でも世界を壊して その姿瞳に残る
雲一つない空を見上げ 手をつなごう


感じた胸の景色を 今デッサンしよう



4th Album「WIONI(ワイオナイ)」の歌詞

カナダに来る直前にリリースした4th Album「WIONI」についてリスナーの方からありがたい声をいただいた。iTunes Storeで購入してくれた皆さんは、歌詞カードがないので歌詞を知りたいというのだ。ふむ、それはそうといえばそうなのだが、アーティストによってはブックレットをデータで付けてそれも含めて販売する方もいるので、メロウはそこまで気が回っていなかった。
せっかくなのでデータで購入してくれた方々のために、歌詞をBlogに掲載していきたいと思う。

リスナーからのリクエストがあるのは嬉しいことだ。SNSの普及のおかげで、例えば10年前よりもずっとリスナーからの直接の声を聞きやすくなったのは嬉しいことだ。日本人はあまりアーティストに対して直接何かを言ったりする文化はないように思うが(素性を隠しまくった2ch的アプローチの方々を覗いて)、英語のつぶやきを見ていると気軽にみんな自分のアカウントからツイッターなら@マークをつけて、「ライブ最高だったよ!」とかそんなんぽこぽこ見かける。フェースブックならコメント欄に感想を書き込んでみたりね。健全だよね。もちろん、いいことばかりが書かれるわけではないだろうけど、リツイートで見かけるのはいいリプライなんだろうね、基本的に。

ちなみに歌詞の話に戻ると、以前にWIONI一周年を記念して撮影した、トロント中でゲリラライブをした映像「WIONI ANNIVERSARY」キャンペーンの際に、リクエストがあって既に2曲「Kabe」と「You make it better」はBlogにアップしているのでそこは割愛したいと思います。
ではでは、お楽しみください。

2016/01/05

新曲「Love Letter on the Wall」について

こんにちは、2016年になって最初のブログ。
ここは元旦にリリースした新曲「Love Letter on the Wall」について書いておきたいと思う。
日本語サイトがないBandcampで日本語の曲をリリースしているので、一応後で簡単にダウンロード方法なども記載しておこう。

この曲は随分前から既にアイディアがあったのだけど、なかなか今の状態までに持っていけなかった曲だ。トロントにあるレンガ造り(というか壁だけレンガ仕立てになっている)の家々を眺めているうちにできた曲。

胸の内側に深くある確かな思いを、柔らかな何かで包み込むことによって出来上がる一つの状態。

そういうものがこの音楽のなかに表現されているといえる。

例によって、作詞、作曲はもちろん。レコーディング作業からジャケットまでセルフプロデュースによって行なわれている。

冷たい冬にも合う曲だと思ったので、この時期にリリースすることにした。

さて、肝心の投げ銭ダウンロードの方法についてだが、
他にもいくつか日本語で解説しているページがあるけど一応簡単に紹介しておきたい。
英語だけどもそれほど難しくないのでご安心を。
まず基本的に携帯ではなく、PCを使ってやってみることをオススメする。


①Bandcampのメロウシンフォニーのページを開く
https://mellowsymphony.bandcamp.com

②楽曲「Love Letter on the Wall」をクリック

③Buy Now name your priceをクリック

④投げ銭の値段を決める
フリーでもダウンロードできるようにしてあるので、「0ドル」と入力すれば無料ダウンロードができる(もちろん、値段を入力したらPaypalやクレジットカードを使って投げ銭を払うこともできる)

⑤Check Out Nowでお支払い(0円の場合はDownload Nowをクリック)


以上です。
たくさんの人に聴いてもらえたら嬉しいけど、聴いてくれている人がいることを知れるだけでも嬉しいな、と思う。
去年の暮れにも随分前に出したアルバムを欲しいと問い合わせてくれた人がいて、とても暖かい気持ちになった。
こうして作り続けていくことで、少しでも聴いてくれる誰かの思い出の横に寄り添う音楽が作れるとしたら、そんなに素晴らしいことはない。

今年はもう少し曲をこういった形でもいいから発表したいなと思っている。
お楽しみに。