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2013/07/19

下ネタを言うとか?

あちいです。とろんろ。ここ数日、30℃超え。体感温度は40℃前後をマークしているという。ぐはぁ。
最近、暑くなってきて、ようやくしっかり「夏きたなー、とろんろー」みたいな気持ちが勝手にしています。
六月の前半なんてまだ長袖着ていたもんね。

日本の事で、気になる事とか沢山あるんだけど。今回は、ちょっとトロント。

夏がくると、街に薄着の人々が溢れます。
チャリンコのにーちゃんたちは、上半身裸で走りまくり、ほっとんどのトロントニアンガール(…と言っても過言でないんじゃないか?)は、ショートパンツで、まぁ、上はふわっとした格好とか、背中がガッツリ開いていたりとか。

まぁ、暑いからね。薄着になるよね。
しかも、誰かに言わせると、冬の寒さがハンパじゃない分、夏をみんな待ちわびていてハジケたくなるのだとか。
ふむ。悪い事じゃないよね。

今月7月1日は、カナダ建国の「Canada day」だったので、皆さん全力でお祝いムードだったのですが。そのタイミングと同時期に、プライドパレード(http://ja.wikipedia.org/wiki/ゲイ・パレード)というフェスというか、まぁ、パレードがありました。他の国でもあるみたいだけど、先月末30日がその日だったのかな。まぁ、その辺の日程が数日間「Pride week」みたいにずっとお祭りモード全開なんだけど。
あ、日本でもあるのか(今、調べた)

まぁ、同性愛者たちがこう、ダウンタウンを練り歩くわけです。とてもユニークな格好をして。
トロントに来て大きく広がった僕の価値観の一つに、同性愛者に対する理解?のようなものが芽生えてきました。前から、そんなに鮮明な価値観を持っていたわけでもないですが。トロントは取り分けそういう方が多いので、ふむ。良いとも悪いとも無く。
ただ、「そう」であるというパーソナリティみたいなものなのかな、という認識が今まで以上に芽生えてきたのですねぇ、僕のなかに。
もっと、彼らの気質について、理解する必要があるかもしれないとも考えるようになりました。

まぁ、性の部分は気にし過ぎず、人間として向きあう事が出来れば、それが一番ですね。

とは言え、トロントには沢山そういう人がいる分、男性好きの男性方々に変な誤解を招いてしまっても、僕自身困ります。相手にも申し訳ないしね。

でね。

僕は思ったわけです。
日本では、女性っぽい?例えばファッションがフェミニンとか、雰囲気が男!ってか漢!ではないメンズなんてザラに居ますよね。
んで、日本では男性→女性がフツー。それ以外はフツーじゃないみたいなイメージがあるので。
男性がキレイな女性やカワイイ女性など。素敵だなと思う異性を見ていると、女性によっては「イヤらしい目でじろじろ見ないでください。」的な誤解を招いてしまう可能性がある…と僕は考えます。
なので、あんまり女性をじろじろ見てしまうのは、よくない…というか、節操がない?ってか下品?な雰囲気もややあるような気がしています。

ところが!
それをこっちでやるとどうなるか?

あ、「そっち」の人ですか。
となる可能性がある!
そんな風に僕は考えたのです。

だって、
女性をあまり見ない。そして、本人もそんなに男!漢!していない。それでいて、例えばフェミニンな要素を持っている(素振りだとか、ファッションとか何でもいいんだけど)。

そしたら、
どこが「男」を象徴しているの?って事ですよね。
必然的に男性好きの男性に「あ、もしかして彼は僕と同じタイプの…」と誤解を招いてしまう可能性がある。

ああぁっ!!!
という事で、ぐるりと一周した僕の現在の発想は。
素敵な女性は、堂々と見よう。だって、やっぱり女性の事が好きなんだもん。

あとは…下ネタを言うとか?(なんだそりゃ)


まぁ、誰にどう思われようと、自分のスタンスを持っていれば、それでいい。
ですね。
はーい。

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