先日最終日を迎えた
背中の痺れもなくなり
矯正のおかげで
身体の動きも少し改善された
とはいえ、
身体は日々使っているものだし
気をつけていないと
またどこかのタイミングで
いや、多分気をつけていても
どこかのタイミングで
どこかしら調子が悪い
なんてことが
またいつか出てくるのだろう
恐らくだけど
そういうことが未来に
いつか起きるものとして
その発生時期や
症状の度合いを
遅くしたりとか軽くしたり
それが今回の矯正でできたんじゃないかと思っている
最終日になるに連れて
担当してくれた先生(多分だけど、柔道整復師さんというジャンルなのだろう)が
毎回のように
「いついつまでに、あとここと、こういう部分をみて、それで治療終了という形にしましょう」
と行くたびに最後をほのめかすので
なんか
治療を終えることが
すごいオオゴト?のような
ちょっとした行事のような
感覚を受けていたけど
まあ、
なんかあればまた行くことになるし
多分だけど、またなんかあるだろうし
技術的にも人間的にも
充分頼れる先生であることもわかったし
困ったらまたすぐお願いしよう
なんて思っている
最終日の施術後
タイミングが良かったのか
調整してくれたのか
先生はいつものように
次の予約客へとスタスタ行かずに
「あと、他に気になるところありますか?」
などと、いつもより少し時間を使ってくれて
ストレッチのやり方や姿勢など
僕の身体に関する不安を解消しようとしてくれた
施術が終わって
お会計も済むと
大抵は次の患者さんを施術しながら
「お大事にしてください〜」
なんていいながら
こっちを向いたり向かなかったりしながら
送り出させれるんだけど
たまたま
そのときは
スタッフさんみんなが
こっちを向いて
送り出してくれていた
後ろに待っているお客さんもいたから
余計な言葉をかけずに去ったけど
なんか
ちょっとした卒業式感があって😂
いい人たちだな
なんて感じてた
言葉にしないと
伝わらないことは多いけど
先生は
多くを語らずとも
優しさを伝えてくれたように思う
僕はあまりそういうのが
得意じゃないから
ついつい言葉で伝えがちだし
言葉で伝えて欲しがりがち
まあ
それもいいか
そういう琴線なんだな
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