Mellow Symphony Official Blog

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MUSIC AS MAGIC!! Singer Songwriter Mellow Symphony's Blog

2022/06/30

トレードオフ

尊敬するあの人が言ってた

「美味しいとこ取りはできない」

あれは今思えば
正負の法則
そんなことを言っていたのだろう


傍から見て
順風満帆で
まるで
欲しいものをすべて
手に入れているような

そんな風に見える人にも

人知れず
苦労を重ねたり
十字架を背負っている


そんなことは
よくある話


だからこそ

真っ直ぐ
正しく

生きる人は

報われてほしいし
どこかで報われる時がくる


そんな風に信じている


時々
犯した罪の数々を
キレイサッパリ棚に上げて

望むものを得ようなどと
願う姿がある


そして時折ふと思い出す


そんなことが
まかり通るはずがない


散々
好き勝手な
選択肢を選んでおいて


その先に
人並みのことを
求めようなど

都合のいい


それを寸時
忘れてしまう
愚かなこと


そんな我が身に
再び言い聞かせる


それはトレードオフの関係
因果応報
輪廻転生


選んできた道が
引き起こす結果


この魂が
誰かを不幸にし
傷つけてきた

その重みでもあるのだろう

2022/06/29

太陽と風

関東は梅雨明けだって

汗っかきで
肌が弱い僕には

日差しと
湿気が

なかなか厳しい


そうはいっても
外に出ないのもちょっと


今夜は
ちょっとできた隙間に

夜のドライブ


知らない街の隙間を通ると

知らない街の顔

そこで生活をする人々の顔


もうこの場所に
あなたはいないの

だからもう
探さなくていいの


簡単な曲り道を
ゆるやかに曲がる

そんなときに

サイズの大きい
白いTシャツをきた

お兄さんたちの群れ


僕は景色となって

誰かの横を
すり抜ける


風のように

2022/06/26

ひとつ選ぶこと

スーパーマーケットが近所にいくつかある

買い物上手はいつ何時
どこでなにを買うのが一番おトクか

そんなことを把握しているひともいる


しかしもし
一店舗だけしか選べないとしたら?


お気に入りの一店舗

一度選んだら
しばらく数年は
その店舗以外には行けない


その店舗からしか
日々の買い物ができない

そんなとき
あなたなら何を基準に選ぶ?


品数の多さか

食材の新鮮さか

お惣菜の美味しさ

シンプルに安さか

ポイントサービスか

アプリが便利とか

こだわりの品揃えか


はたまた
店員さんの対応の良さ

もしくは
それら全体のバランスだとしたら
どんなバランスが好みか


もちろん
なかなか全てを揃えている
そんなお店はないだろう



来る選挙のことを考えていたら
そんなことを思った


毎日関わるものならば
大手で
品揃えが豊富で
殿様商売型のスタイルより


心地よく買い物ができる
そんな環境を整えた
安くすべきところを
大幅に値下げしてくれる


そんなスーパーなら
僕は選びたいな

庶民のミカタ

安くて美味しい
そんなお昼ご飯


どこぞの離島にありそうな
定食屋さんにも劣らない

美味しくて
安い

そして雰囲気がよい
おじいちゃんや
おばあちゃんがやっている

きっと
あなたも大好きな

そんなお店がたまにある


昭和の頃から
長くみんなに愛され

令和となった今では
みんな腰も曲がって

原価もあがって

やりくりに精一杯


それでも
当時と似たような値段で

相変わらず美味しい料理を提供するお店


そんなのは
間違いなく

庶民のミカタ
と言えるのだろう


東京で
そんなお店は

減ってきていると思う


跡継ぎ問題など
様々な理由はあるだろうが

ひとつの見方としては
現代の世の中が

上手くて
安いもんを
提供し続けることは

やる側が
損をして

身を削る一方
だからなのだと思う


安くて
美味しい

個性的なお店よりも


安くて
そこそこの味がする

平均値化された

食券のチェーン店が
全国津々浦々埋め尽くすことを

望んでいる人が
そんなにたくさんいるだろうか


世の中の仕組みが
それくらい

儲けばかり優先せず
美味いものを提供するという

優しいお店に
生きにくくなってきている


まるで
農家などの減少問題と

大差がなさそうだ


美味しくて
安い
個人店は

いつまで続き
老舗は
どれくらい残るだろうか


さて
あなたは
どちらの味方?



2022/06/23

踊りましょ

古の頃から

文化や芸能
それらが確立されるずっと前から
人々の暮らしのなかにあり

時としてそれは

呪術的であり
魔法的であり

人々の胸の奥深くに
直接的に訴えかける


それは
音楽と
踊り


音楽は
相変わらず大好きだけど

踊りも
ほんとは好きなんだと思う

やり方や作法は知らないけど
人に魅せるようなものじゃなく
自分が楽しむようなものは

踊りも
好きなんだよなあ


いつか書いた
エンゲージという曲は
「上手に踊る子に興味はないのさ」と歌いだすところから始まる

歌詞はこう続く
「ぎこちなく踏むステップ 波に揺れ 足もつれても 無邪気に笑う」

魅せるためのダンスは
カッコよくできるほうがいいけど

生き様としてみせる踊りは 
上手くなくたっていい


不器用でも
一生懸命

優しさを持って
正しいと感じ、考えることを
例え上手でなくても
まずやってみる


そこから
少しずつ
積み重ねて
成長しようとする

そうして


大切なことを
大切にすべきときに
大切にしようとする


応援したいのは
そんな人

信じたくなるのは
そんな人


そんなひとと
一緒に踊りたい

2022/06/21

欲しがるひと

今日も辿り着いた
小さな到達点に

おつかれさま


ねえ
欲しいものはある?

あなたが
欲しいものは
なあに?


なかなか
望みは
絶えないものだね


人から欲しがるひと

与えることも忘れて
無闇矢鱈に
とにかく自分のほうに
何かをもらおうとする

そんな念にばかり
囲まれると

少し残念で
少しく胸が苦しくなるな

そんなときはきっと

与えることが
好き
喜ぶ顔を見るのが好きだと思っていても

つまるところ
与えたい人に
与えたいだけなのだろう


それって
本質的には

愛じゃないのかな


例えば
あなたが望むなら

存在のほぼ全てをかけて
与えたい


それって
真理じゃなかったのかな


欲しがってばかりの人は
なんだか虚ろに見えるけど

欲しがらなくても
ひたむきな貴方には

なんとかして
何かを

与えたくなるなんて

あまのじゃくな貴方
おたまじゃくしみたい


波の音でも聴きながら
目を閉じてきたら

何か
気がつくかな

歩みを進める

歩こう
さあ


いつの間にか
止まっていたかな

それとも

しばらく
違うところで
ずっと歩いていただけか


どうかな

誰も見ていない
そんな時にも

準備を
進めていたじゃないか


とにかくもう一度
歩みを進めよう

時間や手間が
かかることも

まずは一歩
進むところから始める


歩かなければ
進まない

そうやって
いつも
言い聞かせているじゃないか


あなたが動けば

何かが変わる


ゆっくりと
まずは一歩

次のひと足を見据えて


そうして
歩けば

この身体を

はるか1万キロ以上先にだって

運ぶことができる


道筋はもう
見えている

ちょっと遠くに見えるけど


大丈夫

きっと
前に進められる

少々転んだって
そんなの平気さ

転ばないことが
目的じゃなくて

少しでも

前に進むことが

一番大切なことだからね


さあ
歩こう

2022/06/19

muusaiオンラインLIVE

先日金曜日は千歳烏山Cafe & Barオーケストラでメロウシンフォニーのライブ。

ご視聴頂いた方はありがとうございました!SNSなどから頂いた感想、とても嬉しかったです。


今回はちょっといつもと違い、配信のための無観客ライブ。

muusaiという新しい配信サイトのライブ配信企画という試験的なことの第一回という形でのライブでした。
https://muusai.jp/events/2022-06-17-muusai


共演に来ていただいたAgletはギター・ボーカルのみっきーがやっていた(活動休止中の)バンド、あいまいネイビーのときにレコーディングや企画ライブに呼んでもらって以来、みっきーとは久々の共演。

Agletはコンテンポラリーダンスとアコースティックギターに歌を組み合わせた非常にユニークなスタイルのユニット。

僕はトロントで活動していたときに、一度コンテンポラリーダンサーの方とセッションしたことがあって、ダンス兼ボーカルを担当する友里加さんの美しくも激しいその動きは、その時のセッションの記憶が蘇る、良い刺激をもらえるパフォーマンスだった。

そしてメロウシンフォニーは、勝手知ったる仲間たち、まんも(from パインズマインズ)、キック、松野恭平氏の3人の素晴らしいミュージシャンに囲んでもらい、4人編成でライブをお届け。

当日のセットリストはコチラ。
1. Uncle Bruceのうた
3. レズリー
4. ハートのクイーン


会場のオーケストラも初めての場所ながらも、店長が馴染みの人だったり、そもそもお店の共同オーナーはギタリストとして参加してくれた松野くんだったりしたのもあって、全体的にとっても居心地の良い環境でやらせてもらうことができた。

オーケストラがある千歳烏山の町は、上京したばかりの頃によく自転車で来ていた町だったので、なんだか懐かしい気持ちになった。町も少し雰囲気が変わって、もっと散策したいな〜って思ったけど、それはまた別の機会に…。

さて、そんなことを含めた配信ライブ。

Agletも緊張感とアーティスティックな雰囲気漂うステージとは対称的に、ステージを降りるとフレンドリーでとってもキュートなお二人。

この日は最初から最後まで、みんなでいい雰囲気の空間を作ることができたと思う。

みんなで作り上げた会場の雰囲気が、演奏を通して画面越しのみなさまに少しでも届いていたら嬉しい。

まだこちらのサイトから二組のパフォーマンスを観ることができるので、まだ観てない方はぜひ!

https://muusai.jp/events/2022-06-17-muusai

2022/06/16

更新

ひとつ約束
ひとつ契約

賃貸契約を更新

不動産業というものに
恨みがあるわけではないけれど

どうも商売として
成長しようという気概
そんなものがあまり感じられず

持つべきものにだけ巡る

特権階級めいた気配が
あまり好きになれない
(特に都会は)

更新料なんていう
仲介屋などという相手を介して
支払うものも

2年に1度?
なぜ??

4年に1度でもいいんじゃないの?

などと
ついひねくれた見方をしてしまう


まあいいよ


荷物をまたあっちこっちと
動かすのも億劫だし

頭が今忙しくて
それどころじゃあないような気もしているし


せっかくだから
もう少し
このエリアにいるよ


あとどれくらい
この場所にいるか

分からないけどね


僕は
ちゃんと

一歩ずつ歩きながら

終わりに向かって

進んでいく

その道のりを

楽しむためにね


そうして
自分自身も
更新!アップデート!!

自分の更新には
2年もいらない。



2022/06/12

月の光る夜

月が
よく光っていて

きれいだったので

ちょっとドライブ


大きな川が近くに流れる

なんだか桜の季節に

来たことがあるような公園


暗いから

ハッキリと思い出せないけど


そんな風にして

思い出も
少しくらい

失くしたほうがいい


そんなこともある


公園にある
大きな池

その水面にうつる

街灯のひかり

縦に伸びる

風に揺られて

光もゆらゆら

木の葉が歌い

電車が

線路を往来しながら

がやがやと賑やかにさせる


電車が過ぎた
隙間に訪れる


東京の
静かな夜を

少しの間
眺めてみる


2022/06/11

さくらんぼ狩り

先日
母のさくらんぼ畑へいってきた

母は祖父母が育て続けてきた
さくらんぼ畑を祖父母が他界してからも
ひとりで面倒をみていて

毎年美味しいさくらんぼを作っては

僕を含め兄弟のところへ
時期がくると
採れたてのさくらんぼを送ってくれる


母は作るのが好きなのか
息子たちにあげるのが好きなのか


まあなんにせよ
当時は食べ切れずに腐らせてしまったり
などという罰当たりなこともあったが

今となっては
なんとまあ
有り難いことを

こんなにも長い間
続けてきてくれているのかと

感謝している


「畑」には手伝いに行くこともしばしばあったが

今回は初めて
東京で出会った友だちとその家族を連れて
「さくらんぼ狩り」なるものを敢行してきた


与えるのが好きな母も
息子の友だちが連れてきた

きゃわいいお子ちゃまたちが
楽しむ姿を見て

なかなか気に入ったようでもあり


ちゃんと喜ぶツボを心得ているようでもあり
来る前からさくらんぼ以外のエンタメ(野菜を収穫させるなど)を仕込んでいたり

そんなこともあって


友だちの家族も
大満足してくれて

僕としても


すごいぞ 母


という気持ちで眺めていた


あの幼い頃に
なんとも思わず

ワケも分からず

一生懸命
畑で(雨が降る前に)
せっせともいでは

夜な夜な
選別(サイズや状態などの仕分け)をしている母と祖父母を眺めて


ポカンとしていた僕は


今となっては

それを続けていることの尊さを感じたり


祖父母はきっと
今の母をみて

喜ぶだろうなあと思ったり


母の背中が
当時の祖父母のように

若干曲がってきていることなどを


胸に刻み込むのであった


2022/06/10

音楽を鳴らす日

6/17(金)に
ライブ出演のオファーをもらった

配信サイトが主催のオンラインLIVE


勝手知ったる仲間にお願いして
メロウシンフォニーは4人編成で当日は演奏しようと思う


リハーサルのために
みんなでスタジオに入って
音を鳴らすと

会話を超えた
対話をしているようで

思わず鳥肌が立った


カッコいい音楽
良い音楽を

作って
演奏したい

それは確かに
いつもそうだけど


誰かより
秀でているんだと

みせつけてやりたい
そんなような感情が

内側にフツフツしていたとき
そんな時と比べて


今はもっと

喜んでくれる人がいるなら

その人がもっと
喜ぶような

今音楽を聴くことで
なにか少し

良いエネルギーとか
心地の良い空間

そんなものが
少しの間

聴く人を包むような

そんな時間にしたい


そんな風に思って
演奏をしている節がある


6/17

画面の向こう側の
あなたにも

そんな雰囲気を
少しでも届けたい

2022/06/09

雨季

季節が
梅雨の時期に入っていくことに

特に好き嫌いなど
考えたこともなかったし
得意も苦手も
そんな意識をしたことはなかった


ところが
この何年かのうちに

僕はすっかり太陽さまさま
あなたのトリコ

あなたがいないと
すっかりダメになってしまう

会えない日々が続くと
なんだかもやもや
気が付かないうちに

思考も少し暗くなり
気分も落ち込みがちになり

気付けば目線も
少し下を向いている


そんな日々に
ぼうっと
ただただ
なぎ倒される木々なんか見つめていると

まったくなんだか
よくない誘いが

頭の奥を過ぎるよ


そんな日々が続くときは
気分転換を大事にしよう

ストレッチや
軽い運動

それと
深呼吸をゆっくりしよう


刹那に浮かぶ感情は
ちょっと胸元にぐっと抑えて

あなたに会えない
非日常がきっかけで

普段の自分と違うのかも?

そんな風に
思いとどまり
自分を見つめ直してみる


誰も追い詰めず
自分も追い詰めない

追い込むことはあっても
楽しめる心を持ち合わせるように

ユーモアを忘れない


そうしているうちに
あなたやワタシが

どこかで
誰かの

太陽になるときが
あるかもしれない☀



今日も一日
おつかれさまでした


2022/06/07

6月のはじめ

6月6日に
雨じゃーじゃー降ってきて

あんぱん…はこの間ひとつ食べた
まめ…はチャンスがあるときにサラダなんかと一緒に3つどころか30粒くらい食べている


気が付けば
かわいいコックさん?

いえいえ

あっという間に


初めて
トロントの地を訪れた

あの
不安が95%くらいを占めていた?

初めてひとりで降りたピアソン空港から
宿までの道のり
雨にざぶざぶ振られながら

緩やかな坂道を下りながら
たどり着いた宿

それから
10年ほど経った


そして
その5年ほど後に

再び東京に
住む場所を得て

今の場所にいたるまで

またおよそ5年


5年も過ごせば
ひとの暮らしは変わる


失った愛や友情は干からびて

新しい暮らしをはじめるひとや
ひとによっては
新しい愛を育てたり


仕事を変えたり

そう
家族を作ったり

体調を崩して
ようやく復帰してきたり


色々さ

ずっと同じように
続かないことは

そりゃあ
あるよね

だから
続けられることは
すごいし

意識しなくても
続けられることは
すごいことさ


6月6日に
雨じゃーじゃー降ってきて

忘れない人々のこと
思い出して

できるだけ
僕は大切にしたいと思う

2022/06/06

向こう側

壁の向こうに
新しい世界

扉の向こうに
まだ見ぬ世界


まだ見ぬその先に
望むものがなにか

かつて
分からないまま
その足を一歩
踏み入れた


思い切って
飛び込むことを選んだとき

その世界が
魅力的にみえた

それだけじゃなく

今ある世界に
本当にいたいか
分からなくなった

いや
分からないというよりも

もう
ここには居たくはない

それくらいに
感じていたのだろう

そうした気持ちが
反動となって

バネのように
きっと飛び出した


今は少し違って

壁の向こうに
見たい景色があって

扉の向こうには
たどり着きたい場所がある


でもきっと
全てが望む通りにはいかない
全部が全部
思い描いた通りにはならない


それでも
進んでみたい

そう思った道が
扉があったけど


うっすら開いた扉は
すぐ閉まって

今では重たい錠が
かかっている


だから
僕は信じる

その扉の
超えるべき壁の

真の意味を


そして
新たに開くはずの

もう既に
開きかけているかもしれない


運命の扉を🚪

2022/06/04

Sake

Sake
この字を国外で目にすると
お酒のことを日本を意識して「Sake(サケ)」と書いている場合があって
なかなか微笑ましい気分になる

日本で同じ字面を見ると
お酒のことをなんかそれっぽくするために英語にしているのか

それとも「○○のための」という意味を持つ英単語
sake(セイクみたいな発音)のことかな…

逆に判らなくなるときがある


それはそうと日本に住むようになってから
以前よりも日本酒を好きになった

各酒蔵メーカーの努力や工夫
業界全体のトレンドなど

さまざまな影響やタイミングも手伝って
以前よりもさらに多種多様で
美味しい日本酒(とくに生酒)が
たくさんお店にも置かれるようになったと思う

大好きな落語家さんが
ネタのなかで飲む日本酒のシーンが好き
というのもあるけど


居酒屋や酒屋さんへ行って
見たことのないラベルのものを試して
どこの都道府県のものか
どんなお米か
どんな製法かなどを見ながら


各種銘柄ごとの特性を感じようとしながら
違いを発見してはニヤニヤしている



ところであなたは
好みの日本酒の楽しみ方はあるかな?


冷や
ぬる燗
上燗
熱燗なんかもあるけど


僕はというと


そうだね…


「レジでお会計をした直後に

穴が空いていることに気が付かず
エコバッグに酒瓶を詰めて
持ち上げた途端に

袋から飛び出て

足下で瓶が粉々になる」


…かな😭😭😭

2022/06/03

Everything is all right

It's been five years

Since I got back here and restarted life in Tokyo

People say time flies so fast

But hey, five years is quite long


I had been ok until a few years ago

I thought I would wait for the right moment to move on to the next step

Then an unprecedented issue has occurred

And has spread out to the entire world


I started feel that I got stuck

Since then, I have been trying to do something different

To change things in life

To improve myself

To be ready to do something better 

When the time has come


I miss you guys

I miss loads of things in the city

I know that things won't happen quickly as expected

I knew it ever since I restarted life in this a far-eastern island


I guess I have been trying to pretend 

That I don't think about it that much

Or pretend to be satisfied with what I have


Though I recognize

What I'm following, what I'm seeking for, what I'm trying to achieve

Deep in my heart 


I am probably a bit worried

That everything might have been changed 

Then there wouldn't be any place or space

For me to return

By the time I have a chance to go back

Because it has been such a long time


I want to see you 

And talk to you face to face

To be certain

That everything is all right