Mellow Symphony Official Blog

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MUSIC AS MAGIC!! Singer Songwriter Mellow Symphony's Blog

2026/05/16

自由枠

不自由のなかに
自由を見つける瞬間


砂場
サンドボックス


自由を選ぶとき
犠牲はついてまわる

生きることは選択の繰り返し
トレードオフはあちこちにある


犠牲の大きさを

「全くいとわない」
とまではいかずとも

痛みや
苦しみや
辛さ

そんなもの
別に気にならないさと

迷いもなく
選択ができるとき


それは
「自由」を選んでいるのかもしれない

例えばそれが大なり小なり
肉体的な「不自由」を伴ったとしても

真は心の「自由」を選択しているのだろう
そしてそれが満たされるとき

大きな枠では不自由なのに
ある限定的な自由を見つける
それが突然我が身を
全能にしてくれるような感覚


自由に惹かれるというのは
そういうことかもしれない

2026/05/03

景気

「今は不況だからね」

そういう言葉を聞いたのは
20~30年くらい前だろうか

最初はなんの意味かも分からなかった

時が進み
真面目な同級生が徐々に就職活動などをするようになってきて

「就職難」とか「就職氷河期」
みたいな言葉を聞くようになってきた

そんな時代が僕の10代20代だったように記憶している


それから
うねる波に沈んだり浮いたりしながら
自分にとって
「合っている」生き方を探してしばらく

なんとかサバイブしてきている

この間
浅い知識ながらも
一応なにかを託して選んできた政治家たちが
実際になにかを変えて「今は不況」という状況から抜け出したかというとそんなことはなく

天災や
流行り病にみまわれ

そして
気候変動による変化の影響を受け

世界では暴君が蔓延り
テクノロジーの進化とそれを活用するアーリーアダプターたちが
情報をコントロールし
リテラシーが追い付かない多くの人は招かれる方向へ流れるがまま

侵略が行われ
力がものを言い

気がつけば足元では
主食が高騰し
物流や建築など主要インフラと直結するものの流通が滞り
あれこれの値段は高騰

今は不況という言葉の「今は…」というのは
もはや僕たちにとっては「いつも」であるように思える


僕らがそうだったように
時代のうねりは
世代によって
違った部分で切り取られ
その姿が違ってみえる


この時代に幼少期や成長期、青春期を過ごす人々が
現代を後で振り返ったとき

彼らには
この時代は
どんな風に見えるだろうか

2026/04/23

うつつ

孤独という友に
暫くぶりの再会しうっとり


ちょいと
うつつを抜かす一時

なに
新しい出来事に
すこし
浮かれているのさ

ちょいと一献
なに
これもいいじゃないかと
すこし
にやりとしているのさ


未来はいつも
新しいからね

刹那

せっかくここにいるから
その景色を
味わってみたり

君の面影を探して
ふらふらしたりしてね

それから
谷川俊太郎をみつけたから
その言葉を噛み締めてみたりするのさ

彼の言葉を肴にするには
ここが一番
相応しいんだよ


美しい響きに
すこし早く
酔えるかな