新しい場所は、新しい環境を作り、新しい流れを作って行く。
利用者を金づる程度にしか捉えてない横柄な不動産管理会社カチアルとの出会いはさておき、スタートはまずまず。部屋事態はそこそこ気に入っている。
少しずつより快適にしていけるように、暮らしをシフトしていけるといいなと願っている。
前の住んでいた場所からも自転車や下手したら歩いても移動できる距離ではあるものの、逆にそんな少し移っただけで生活に関係する様々なものが変化する。
東京で宿をかえるたびに、カナダでの生活を思い出す。
2017年に帰国したから、もう3年経ったことになる。
身体の中から、トロントでの暮らしが抜ける…というか、薄れていくような…そんな気持ちになることがある。
距離もそうだが、時間の隔てはなかなか人間を、そしてその関係性を、変える力がある。
コロナウィルスの世界的大流行の影響もあって、今年はトロントを訪れることができるのかも…まだ不透明だ。(完全には諦めてはいない)
引き続き、僕は前に進んでいきたい。
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