Torontoよりこんにちは。
メロウシンフォニーです。
少し遅れてしまいましたが今日は、「WIONI(ワイオナイ)」の2曲目。セルフライナーノーツ。
「LOVE MUSIC」を振り返ってみたいと思います。
この曲は、二つのテーマからイメージをスタートさせています。
・速いテンポの曲
・デジタルサウンドを使用した曲
とても簡単なイメージから、膨らませて行きました。
デジタルの中に、少しギターポップ感を絡ませてみるアプローチを使い、イントロの少し崩れたメロディから、リフへと繋いで行き、最後にもリフをモチーフにしたスネアの音へと続きます。
イントロの一番最初は、1曲目の「CALM DOWN」から来る機械的なサウンドを引き継いで行くようなテイストで繋ぎます。
歌詞の世界観は。
もちろん、ラブミュージック。音楽愛ですが。一種の音楽愛。
とりわけ、アーティストとオーディエンスが「(疑似?)恋愛を体験しているような」という関係性、その距離感をストーリーとして書いています。
サビに向けて、強くなるドラムのキック。
4つ打ちのリズムやテンポ感。
それからギターポップの様な、少しライトな雰囲気を持ったメロディの流れ。
ライブ会場で、大好きな出演者を待つ、一人の女の子。
そして、ファンが待つライブ会場のステージへ向かうそのアーティスト。
そんな絵を思い浮かべつつ…
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