NXNEという大型の音楽フェスがトロント市内の各地で始まったばかりだというのに??
いやいや、その前にまだ終わっていないフェスがあるのです。
それがLUMINATE6。光とアートの祭典?トロントの五番目の季節。
フード、アート、ミュージック、ダンスなどなど様々なカルチャーが、トロント市内で披露されています。
そんなフェスの合間に、woofstookという犬フェスもあったりね。なんじゃそら。
要は毎日が?お祭り騒ぎ?いや、それでも市内中心、ダウンタウンはいつもの通り流れているようでもあり、所々、そのイベント会場毎に、自然に、素敵に、盛り上がりを見せている感じ。
そんな印象。
もちろん、お金を払って見に行くようなものもあれば、なかにはフリーライブが開催されているところも。
昨晩は、そのLUMINATOのフリーライブ会場に行って来ました。David Pecaut Square.
アーティストは、「AfroCubism,with Fatoumata Diawara」
キューバンミュージックと、ゆーんですかね。
見たことない楽器や、聞いたことない音階。弾いた事のある楽器ですらまっまく違うプレイスタイル。そして、アフロビート、ラテン特有のリズム感。
いやいや、どれもこれも素晴らしくて、夜のトロントは少し肌寒いくらいだったけど、とにかく最高だった。
何より9時過ぎに始まった夜の広場で、老若男女みんなが身体を揺らしたり、歓声送ったり、座っていたり、恋人とダンスしたり、自由に楽しんでいるという、その姿。
僕の大好きなやつです。
体験するところから、インプットするところから。
今夜も行こうと思う。
2012/06/14
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