コラボシンフォニーのことなど、最近の活動も報告したいところですが。
絶好調、風邪とここ数日過激なバトルを繰り広げとります、しんごにーです。
みなさんは健康に過ごしていますか。
今日は、ジョン・ウィンストン・オノ・レノンの命日。埼玉スーパーアリーナでは、桑田さんもジョンと熱唱したことでしょう。
時代を超えて、愛され続ける、アーティスト。過激で、お茶目な天才ミュージシャン。
今年の暑い季節に、公開された映画を見てきたので、ニューヨーク、ジョン、ヨーコさん。色んな事柄がリンクします。死してなお、存在感を放つ偉人、そして現世で、悩み、苦しみと向き合う人たち。
それもやはり魂が、そこにはあるのだと感じます。
ところで、僕は政治のことなど、殆ど歌にしたことがありません。
政治は、ホントに正しくないのか判断がつかないのです。
自分よりもその道に詳しいであろう人たちを、ある意味信じているのかもしれません。
無知というのはコワイ。
見えてくる悪い部分以外に、隠れている側面を、どう見るかにもよるのですが。
いや、まとまりがないな。つまり何が言いたいのか。
大なり小なり、みんな抱えていることはあって、それは、いつのときでも、当事者にしか分からない感覚がある。
そう思います。
だから、決めつけはよくない。
だが、しかし、無関心でも居られない。
じゃあどうする、自ら関心を持って、接して行く。情報を取り込んでみたり。自分に、インプットをもっと用意すること。
それが今は出来る最大限じゃないかな。
自分の力は、自分に向けて発するエネルギーの総量と、誰かに与えるエネルギーの総量とは、タンクが別というか、全く同じものではない。
というのを、最近感じました。
ジョンの曲。
「Power to the people」「Grow old with me」を演奏した夜でした。
2011/12/08
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