しばらくが経った。
時は流れながら、自分の動きに関わらず、それ以外のことが常に起こる。新しく、自分の目にそれは新鮮に映る。
先月のことになるが東京にいる友達から届いた。
中身は一枚のCD「simple scene」Keiichi Uchidaによる初ソロ作品である。
彼は東京にいながら切磋琢磨した音楽仲間の一人。僕の好きなバンド「Blind Archer」のフロントマンでもあり、ソングライターでもある。
僕は彼の歌う歌声やメロディやハーモニーのセンスなどを昔から好きで、ずっと曲の良さを活かしたアコースティックのアプローチを試すべきだと何年も前から言っていた。当時のバンド「Blind Archer」は彼らの良さでもある轟音へ持っていく見事なダイナミクスが魅力だったが、それとは違う別のアプローチを聞いてみたかったのだ。
そんな彼のソロ作品がついに出来上がり、そしてそれが東京から遠くカナダはトロントまで届いた。届いた封筒の中には特に手紙などの文章は添えられておらず、CDが1枚。それで十分だった。彼の作品の中にメッセージが詰まっているような気がした。
一曲目から今までの彼のバンド作品とは全然違うサウンドアプローチで、しかし馴染みのある音の、声の、メロディの粒。僕が当時からずっと聞きたかった部分がその中には詰まっていたような気持ちだった。
力が抜けていて、それが彼の良さを引き出しているようなそんなサウンド。
鍵盤やベースの音も彼の持つ優しい歌声と綺麗に流れるメロディをしっかりサポートするように作られていて心地よかった。
音に詰まった手紙で彼から受け取ったメッセージもいつか、カナダからしっかりと届けられる手紙に込めることができる日がくるのかな。
2015/09/18
2015/08/14
Oh Canada
仲良くしてくれているBruceおじいちゃんが誘ってくれて、ミュージカルというか舞台を観にいってきた。Oh Canada What a Feeling! という演目。
カナダのポップスの歴史を時代と一緒に追いかけながら、その時々で一世を風靡したアーティストの楽曲を演奏していくというなかなかユニークな企画。
ポール・アンカに始まり、ニール・ヤング、ジョニー・ミッチェル、ザ・バンド、セリーヌ・デュオンなどなど、カナダが排出した不世出のミュージシャンのストーリーが次々に現れ、その人の曲をパフォーマーが演奏していく(それぞれの歌い手に結構似せていた)。
オープニングにタイトルにちなんでか国家が流れた。
すると観客も何も言われずとも立ち上がって一緒に、国家斉唱。やはり違うね、文化が。
度々僕は「日本だったら…」と考えてしまった。日本だったら、オープニングに君が代を流すだろうか?またみんなが何も言わず勝手に立ち上がって一緒に唄うだろうか。
愛国心の育成…みたいな部分の話なのかなぁ、これは。
ショーの合間に休憩が入って、途中でコーヒーなど飲みながらみんなでおしゃべりをしていた。一緒に観にいっていた音楽大好きのSandyおばあちゃんに「こんなに有名なアーティスト(の歴史)が沢山出てきちゃったら、もう残りが居ないんじゃないの?」と冗談を言ったら、冗談という風にすぐには受け取ってもらえず「そんなことないわよ、まだ前半よ」といった感じで返された。僕が「からかってみただけだよ」と言ったら、「冗談にならないわ、宗教と一緒なのよ。」と。僕も元来音楽は宗教みたいなもんだよなぁと思っていたのでその話はすごくしっくりきた。
全体的に演者の歌唱力も素晴らしかったし、カナダが生んだポピュラーミュージックの歴史を知るという意味ではとても興味深いものではあった。
そして僕はそれぞれのオリジナルをもっと深く聴きたくなった。
日本だったら、どんなポップスが出てくるかなぁ
カナダのポップスの歴史を時代と一緒に追いかけながら、その時々で一世を風靡したアーティストの楽曲を演奏していくというなかなかユニークな企画。
ポール・アンカに始まり、ニール・ヤング、ジョニー・ミッチェル、ザ・バンド、セリーヌ・デュオンなどなど、カナダが排出した不世出のミュージシャンのストーリーが次々に現れ、その人の曲をパフォーマーが演奏していく(それぞれの歌い手に結構似せていた)。
オープニングにタイトルにちなんでか国家が流れた。
すると観客も何も言われずとも立ち上がって一緒に、国家斉唱。やはり違うね、文化が。
度々僕は「日本だったら…」と考えてしまった。日本だったら、オープニングに君が代を流すだろうか?またみんなが何も言わず勝手に立ち上がって一緒に唄うだろうか。
愛国心の育成…みたいな部分の話なのかなぁ、これは。
ショーの合間に休憩が入って、途中でコーヒーなど飲みながらみんなでおしゃべりをしていた。一緒に観にいっていた音楽大好きのSandyおばあちゃんに「こんなに有名なアーティスト(の歴史)が沢山出てきちゃったら、もう残りが居ないんじゃないの?」と冗談を言ったら、冗談という風にすぐには受け取ってもらえず「そんなことないわよ、まだ前半よ」といった感じで返された。僕が「からかってみただけだよ」と言ったら、「冗談にならないわ、宗教と一緒なのよ。」と。僕も元来音楽は宗教みたいなもんだよなぁと思っていたのでその話はすごくしっくりきた。
全体的に演者の歌唱力も素晴らしかったし、カナダが生んだポピュラーミュージックの歴史を知るという意味ではとても興味深いものではあった。
そして僕はそれぞれのオリジナルをもっと深く聴きたくなった。
日本だったら、どんなポップスが出てくるかなぁ
2015/08/07
気がついて8月。
ハッとした。
8月になって、広島の原爆の日を迎えるタイミングでようやく8月になっていることを自覚しはじめた。
それぐらいなんだかめまぐるしい日々を重ねている。
6月の頭にBrother & Sisterを配信開始してからもう2ヶ月も経ったことになる。
2015年で考えたら半分が終わっているのか?なんてこった。
今年の1月くらいから日々がぐるぐると音を立てて勢いを増して動き出してから、
なんだか日々を繰り返しながら、少しの時間を活かしてよりその日々のことと向かい合ったりして数ヶ月が経ち、環境が少し変わっていくと同時に僕のなかでの心の変化を自分自身で噛み締めながら、さらにこれまでに加えて新たなる試みを足してみようと動き始め、
そんなことを幾つか挑戦しながら頭をくちゃくちゃにこんがらがらせてみては、また少し取り戻し…
そうこうしているうちに8月になっていた。
そして今気がつけばまた少し新たな取り組みを始めようとしている。
クリエイティヴなことにゆっくり時間をかけるのが悪い癖でもあった僕には、これは一つの挑戦といえるかもしれない。
短い時間のなかで、動きながら考え、行動し、修正して、また挑戦していきながら鍛え上げていくような。
あの時から憧れていたような、やった方がいいって知っていたけどなかなか出来なかったことが少しずつできているのかな。
もっと音楽にして届けたいな。
あっちこっちで大活躍している仲間や知人や先輩などを見ていると、
もっと音楽したいんだ!って思いもふつふつ来ている。
もっとMellow Symphonyが進みたいところもたくさんあるんだ!って思っている。
行動だな。
8月になって、広島の原爆の日を迎えるタイミングでようやく8月になっていることを自覚しはじめた。
それぐらいなんだかめまぐるしい日々を重ねている。
6月の頭にBrother & Sisterを配信開始してからもう2ヶ月も経ったことになる。
2015年で考えたら半分が終わっているのか?なんてこった。
今年の1月くらいから日々がぐるぐると音を立てて勢いを増して動き出してから、
なんだか日々を繰り返しながら、少しの時間を活かしてよりその日々のことと向かい合ったりして数ヶ月が経ち、環境が少し変わっていくと同時に僕のなかでの心の変化を自分自身で噛み締めながら、さらにこれまでに加えて新たなる試みを足してみようと動き始め、
そんなことを幾つか挑戦しながら頭をくちゃくちゃにこんがらがらせてみては、また少し取り戻し…
そうこうしているうちに8月になっていた。
そして今気がつけばまた少し新たな取り組みを始めようとしている。
クリエイティヴなことにゆっくり時間をかけるのが悪い癖でもあった僕には、これは一つの挑戦といえるかもしれない。
短い時間のなかで、動きながら考え、行動し、修正して、また挑戦していきながら鍛え上げていくような。
あの時から憧れていたような、やった方がいいって知っていたけどなかなか出来なかったことが少しずつできているのかな。
もっと音楽にして届けたいな。
あっちこっちで大活躍している仲間や知人や先輩などを見ていると、
もっと音楽したいんだ!って思いもふつふつ来ている。
もっとMellow Symphonyが進みたいところもたくさんあるんだ!って思っている。
行動だな。
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