そういう言葉を聞いたのは
20~30年くらい前だろうか
最初はなんの意味かも分からなかった
時が進み
真面目な同級生が徐々に就職活動などをするようになってきて
「就職難」とか「就職氷河期」
みたいな言葉を聞くようになってきた
そんな時代が僕の10代20代だったように記憶している
それから
うねる波に沈んだり浮いたりしながら
自分にとって
「合っている」生き方を探してしばらく
なんとかサバイブしてきている
この間
浅い知識ながらも
一応なにかを託して選んできた政治家たちが
実際になにかを変えて「今は不況」という状況から抜け出したかというとそんなことはなく
天災や
流行り病にみまわれ
そして
気候変動による変化の影響を受け
世界では暴君が蔓延り
テクノロジーの進化とそれを活用するアーリーアダプターたちが
情報をコントロールし
リテラシーが追い付かない多くの人は招かれる方向へ流れるがまま
侵略が行われ
力がものを言い
気がつけば足元では
主食が高騰し
物流や建築など主要インフラと直結するものの流通が滞り
あれこれの値段は高騰
今は不況という言葉の「今は…」というのは
もはや僕たちにとっては「いつも」であるように思える
僕らがそうだったように
時代のうねりは
世代によって
違った部分で切り取られ
その姿が違ってみえる
この時代に幼少期や成長期、青春期を過ごす人々が
現代を後で振り返ったとき
彼らには
この時代は
どんな風に見えるだろうか

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