はにかんだ微笑みが見えて
言葉もなく見つめ合う時間が好き
とけそうな空気の中でする
呼吸のひとつも聞き逃さないでいる
朝の光連れて そっと歩き出す
夢を見る 何もなかったように
はじめから二人は この瞬間を知っている
過ちも全て 包み込まれる
唇にのせる声が 音も無くやがて届く
雲一つない空を見上げ 手をつなごう
このまま...
ため息漏らす うまく切り出せずに
溢れる魅力を濁らせないように
時計を離れて 忘れてしまう
唇にのせる声が 音も無くやがて届く
何度でも世界を壊して その姿瞳に残る
雲一つない空を見上げ 手をつなごう
感じた胸の景色を 今デッサンしよう
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