境目がハッキリしている時
それは、白か、黒だったり。
あっち
と
こっちだったり。
これ、
と
それ
だったりするんだけど。
ひとたび、それの間になるものが現れたり、
その枠がぼやけたり、壊れたり、ひびが入ったりすると、
途端に、
本当にハッキリ分けていたものがなんだったのか、分からなくなるんだな。
そうなると、また新しい線を、びしって引くために、改めて全て精査するように、仕分けがはじまったりしてさ。
結局、「これ」ってどっちだったっけ?
そもそも、どっちかにしかならないんだっけ?
分ける必要なんてあったっけ??
なんてなるのさ。
時差による、影響も、その一つかもしれないね。
うれしいよ。
2014/01/20
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