Mellow Symphony Official Blog

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MUSIC AS MAGIC!! Singer Songwriter Mellow Symphony's Blog

2012/10/14

小旅行に行って来ました

ツイッターで、ボソボソとやっていたのですが。
この興奮が冷めやらぬうちに、ブログにも。

トロントへ来て、4ヶ月程経ちまして、初めてトロントを出て来ました。
行き先は、日本。そう、トキオー。

音楽仲間の結婚パーティーに、召喚してもらうというミラクルが起きたので参加してきました。メロウの東京最後のバンドライブでも叩いてくれた盟友、高橋"ベホイミ"ヒロキンスキー。
サプライズという事で、僕は神父の格好をして、更に馬のヅラ?を頭にかぶり、みんなの前に登場。大好きな仲間がまんまと驚いてくれて、泣いてくれたりまでしていました。

僕自身も、ちょっと数ヶ月ぶりに仲間に会うってだけで大興奮だった上に、何年かぶりにライブを見た仲間のバンドだったり、そこからの打ち上げ(要は二次会なんだけど)の流れなんて、とてつもなく久しぶりだったから、最高に楽しかった。
余りにも素晴らし過ぎて、一個ずつこの興奮を伝えて行くと、大学生の論文みたいになってしまいそうなので割愛しますが。
とにかく呼んでくれた夫妻の幸せは、周りに居た仲間の幸せな表情と、当人たちの最高の笑顔で、確信したわけであります。

そして、その日から3日間。僕が東京で、または音楽を通して出会った好きな方々に、連日、朝、昼、晩と次々に会いに行き、言葉を交わしたりしたわけです。

あっという間に時間は過ぎて、今、こうしてトロントでブログを書いている自分が、本当に東京に行っていたのか?という気もしますが。
写真が残っていたり、ちゃんと胸に焼き付いているものもあるので、やはり嬉しい気持ちです。移動だけはほんっっっっっっとに大変だったけど(特に帰りはとんでもなかった)。

また、みんなに会える時まで、そしてトロントでもっと素晴らしい仲間と出会って行けるように、日々進んで行きたいと思った次第であります。
大好きなみんなの幸せを、心から願います。




【WIONI】セルフライナーノーツ「none」

更新が遅れてしまいました。
最後の週へ来て、面目ない。ので、今回は2曲分、一気に書き上げようと思います。

 M-19の「none」。
「none」= なし

って事ですね。無音です。つまり。

空間を上手に、隙間を巧く使う事。空拍を、つまり無音を上手に使える事にとても興味を惹かれていた時期がありまして。
ファンクだったり、サンプリングを巧みに駆使したパズルメイキングな音楽だったり。奥行きのあるポストロックだったり、いずれも空間を巧く使っているというか…

有名な現代音楽ジョン・ケージの「4分33秒」にももちろん、インスパイアされていると言わざるを得ません。

これは、WIONIを作って行く過程の中で、自分なりにたくさんの「音」と向き合った経緯もあり、「none」が必要だったと考えています。

音が無いという音も、時に、凄く重要に響いたりしますからね。何せ、この世に無音の空間などほぼ皆無に等しいわけで。

もう一つ、作風として、次曲「エンゲージ」が異質だったというのも、この構成は役だってくれています。
では、続きは次回。

2012/10/01

【WIONI】セルフライナーノーツ「notebook」

M-18の「notebook」です。ノートブック。
先週の「Page」から繋がり、ノートブックのイントロへと続いて来ます。

曲が出来ていった流れは、忘れてしまいましたが、とても思い出がたくさん詰まっている曲です。
メロウのライブでも、よく演奏しています。

メロウのバンドセットのリハーサルへ向かう前にこの曲の断片が出来た為、みんなのところへ「こんなの出来たよ」と聴かせに行ったところ、当時のサポートギターのTokyo Common Senseことマッツノーが「この”僕らは最高”ってところ、もう2回くらい言われたら泣いちゃうね」とポロッと口にしてくれた事を覚えています。(当初のデモにはサビが一度しか来なかったため)

この曲の歌詞の世界観は、僕の学生時代の思い出からの断片から、イメージを膨らませて。曲が出来た当時までに出会ってきた、たくさんの友情に感謝の思いを寄せた曲になっています。
何と言うか、東京で出会った沢山の音楽仲間と騒いだ、そんな夜が頭の中によぎっていたのでしょう。

この時期の僕の作曲には、とても「I」「YOU」の様な単数よりも、「WE」の世界観が強い歌詞がよく出て来たように思います。
とても僕個人の、パーソナルになんか近い価値観で歌えているかもしれないですね。だから、よく歌っているのかもしれません。

この曲を歌っていたところ、音楽仲間が好んで(ちょっとカラかって?)当時、「アレ、歌ってよ。さいこーのやつ」と声をかけてくれたりする事がちょこちょこあり、そんな中でもライブのセットリストによく登場していた経緯もあります。

音楽が繋いでくれた友情。

サウンドは、少しオーケストラのパーカッションみたいなものをイメージしつつ、軽快なギターサウンド、追いかけるように出て来るエレピの音。それから重厚なコーラスワーク。
ボーカルの質感も含め、ギリッギリまで何度も何度も何度も何度もやり直して、色んなところ(再生環境)で確認の為、聴いては一喜一憂していました。
音をイメージ通りにコントロール出来るという特殊技能の方々を心底尊敬した瞬間でもありました。

語る事が多くなってしまいそうですが。旅の歌でもあり、友情の歌でもあり。
僕らは最高なんだ!って思い切り叫びたい。そういう曲です。



以下で試聴可能です。

iTunes Store
http://itunes.apple.com/jp/album/wioni/id548772499

Amazon.co.jp
http://www.amazon.co.jp/Wioni/dp/B008Q5ZTYI/ref=sr_1_cc_3?s=aps&ie=UTF8&qid=1344875397&sr=1-3-catcorr

CD Baby
https://www.cdbaby.com/cd/mellowsymphony