なにを隠そう、(オンライン)大学生である私。
いよいよラストイヤー、4年生。そして後半戦である。
年4回ある試験期間のうち、4年目3回目の試験期間ということで、
1...5回目のこのしばし机と向き合う期間。
息抜きをする隙間も多少はあるんだけど、
仕事やなんやかんや外せない予定と重なったり、
自分の理解が追い付かず真夜中までかかったり、
なかなか脳みそを稼働させる必要がある。
そして、勉強の進み具合は蓋を開けてみないと分からないから、
ライブや人と会ったりなど、なにかの予定を入れるのも注意が必要。
結果、大抵ほとんど家にいて、夜になってようやくその日の目標へ到達し、
初めて外の空気に触れて、ふーっとひと息…ということもしばしば。
「自粛」とか「ステイホーム」みたいなことが強く言われていたときに
このままいつまでも無駄にじっとしているわけには…と思い、未来に向けての「バネを引いて(もしくは縮めて?)その反動を力に変えるような」その準備のつもりではじめた大学生としての生活。
そしていつからか心の奥底では叶えたいと思っていた学生生活(もちろん、当初想像していたものとはだいぶ違うが)。
今となっては、もう少し早くスタートしてても良かったのかも…?と思わなくもないが、これはこれできっと良かったんだろう。
4年のキャンパス(に行かない大学)ライフの間にいろいろあった…。大きな変化がいくつもあった。
学びたいと思える、興味がわく世界のはじっこを少し覗き、
高校生の頃からも苦手だったワケのわからない数式の数々に頭を抱え、
時代の流れのおかげでYouTubeやAIに知らない知識のまとめ的なものを教えてもらい、
なんとかあと数か月のところまできている。
場所を変えては、あんな机こんな机に向かい合ってきたものだ。
去年のカナダ行きに向けてのさまざまなイベントの最中に
迎えていた激しい勉強期間のせいか、
近頃机に向き合っているとふと頭によぎる。
勉強が終わった後、ラストオーダー前に駆け込むように行った近所の居酒屋や
息抜きにフラーっといったあのお店。
テスト終わったら遊びにいこーって言って遊んでいた人々や、
あなたのこと。
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