何かが違う、だけどとにかくイイヤツだっていうこと、そんな風に落ち着く。
トロントに来てから色んな人に会ってきた。日本人に始まり、アジア系、アフリカ系、ヨーロッパ系やいわゆるカナダ人とか、そうじゃない人も含めてとにかくたくさんの人に会って話してきた。
なんだろう、こりゃ。
変な話日本でもたっくさんのいい人には会って、俺は彼らに会えて本当によかったと思っているけど。
どうも違う。なんか違う気質を持っているぞ、この人たち。
変な話日本でもたっくさんのいい人には会って、俺は彼らに会えて本当によかったと思っているけど。
どうも違う。なんか違う気質を持っているぞ、この人たち。
んで、僕はつくづくそういう人たちに会って、たくさん話を聞かせてもらい、刺激をもらい、なんていい人なんだろうとか、そんな風に感じてきた。もちろん、いい人ばかりではないけど。
ここで会った日本人にガッカリするようなことはあったし(それがあくまで一方的な見解であることは言うまでもない)、ここで会う日本人じゃない人にはあまりガッカリすることが少ない。
それは期待値が低いのか、「異文化」として受け入れることにこちらの準備ができているからなのか、そういう最初から「自分の感覚値とはズレている」と思うから…みたいな観点がある意味助けてくれるようなことがあるなと思う。
カナダにいる人が善人ばかりだという話などではもちろんない。
とにかくこの街で僕が出会うヤツには驚くほどイイヤツがいて、東京で出会った大好きな仲間とはまた別の意味で好きになってしまうやつらがいるんだ、ということ。それを伝えておこうと思う。
街に対する善し悪しは、出会う人によって変わるからね。
いいひとがいる、日本食が食べれるお店にて。
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