んで、近頃。改めて聴き直したいなぁと思っている日本の音楽たち。
昨日の夕方はそれがまさやんこと、山崎まさよしさんだったんだよね。
僕の主観では、オーガスタのアーティストってのは、エンターテイメントとアーティストの本当に難しいバランスに、ちゃんと気を配っているように感じていて。アーティストってか、事務所の方針なのかな。
まぁ、ちょっとカタチは違うけど、和製エリッククラプトン的なテイストがあるというか、まさやんはブルースをポップスに、フォークをアコギのソロギターのように、素晴らしく昇華して行っている方だと思うんだよね。
(話はそれが本題ではないんだけど)
それを聴いていて。
彼の曲から「僕と君の最小公倍数」という曲に、インスパイアされて…
最小公倍数って、何だったっけ?ってそっちが気になり出しちゃったわけ!!
最大公約数ってのもあったよな!とか。
調べて行くと、
あぁ、因数分解ね!
とか。
へぇ〜、こうやって計算するんだ!とか。いや、学んだはずだけどね。
数学って、おもしれえな。とか思ったりしてね!
高校生の時に、よく悩まされたなぁなんて思い出してたけど。改めて見ると、なかなか…
でも、何に使ったりする計算なんだろうね…これ。
そもそもね、思ったんだけどさ。
用語がさ、カタイよね?
「素因数分解!」とか、整数!最大公約数!!最小公倍数!!!
なんか、漢字まみれなんだもん。もう問題が難解に聞こえちゃって、計算させたいのに国語の漢文みたいになっちゃう。
もっとさ、例えばこう…
「いい感じのかけ算の間の数字」とか、「ちょうどよくなる真ん中の数字」みたいな!
それかもっと、「うまいことなるやつ」とか、「ケンカした時に仲直りできるとこ」とか!
「へいわ」とか!
「なかま」とか!!
「なんかの数字!」
とか、
「数字と数字の間!!」
とか、
「かけ算とは!?」
とか、
「バラバラの数字」
とか、
「これ以上、かけてはいけない」とか!!
(…なんの話だっけ)
みんなも、こうやってたまには遊んでみてはどうだろう??
大人になったら、数字は遊んではくれない。
にらめっこしても、いつも表情を変えるのは、こちらばかり。
遊びながらってか、楽しみながら学ぶってのは、すごく吸収にいいよね。
はっはっは。
素敵な一日を。