トロントの出会いの中で、刺激的な日本人に出会う事が出来るのは、僕にとって、本当に嬉しい瞬間。
日本でもたくさん出会ってきたんだけど、こっちで出会う人々は、他業種、異文化、別ジャンルの人々ばかり。
それは僕が、なかなか日本に居る時には出会う事が出来なかった人々。
文字通り「トロントが繋げてくれた縁」で出会えた人達。そして、その裏側には僕たちが日本人である事をはらんでいる。
トロントに居る日本人のコミュニティは、それほどデカクないというのが僕の体感。といっても、全部を把握出来ているわけなどではもちろん無いのだけど。
その中で、出会ったり、別れたり、古株が居たり、ずっと離れたところに大人の方々がいたり、若い世代に限定するともっと小さなコミュニティなんだろう、きっと。
賢い人達は、そこを鋭く見ている。
僕はそれがとても刺激的で、勉強になっている。
そう、我々は、トロントではどうあがいても、外国人なのだ。基本的に。
そして、そこで広がるコミュニティと、国民性と、それから元来持ち合わせている(世界にコネクト出来る可能性のある)スキルと。
それらが一体となって、繰り出す必要があるんだなぁ。と改めて感じる。びりびり。
外国人だからこそ。トロントにいる日本人だからこそ。
うーん、そういうところで、もっとうまくアイディアを振り絞って行くのがいいんだよな。
などと、考えたりしていた今夜。
3月の出演するイベントに向けて、今回はイベント出演+イベントの企画構成から、一緒に絡むというタイプのもの。
色んなタイプの人達とたくさん話したり出来る事を、楽しみたいと思います。
2013/02/17
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