誓いの言葉
神が住む杜へ向かって贈る
これまでの
悲しみも喜びも
期待や落胆
幸福や不服や
怒りも笑顔も
みんな一緒くたになって
一つの流れのなかへ
流しこむ水が
轍をつくり
まだ見ぬ方へと流れ行く
いつか他の水流と合流したり
雨や日照りのなかを進み
最後は土か海原へ
その運命を共にする
ともに愛を育てる喜びを
分かち合える仲間がいることは
きっと生きる上での
ひとつの幸福のかたち
それを時間をかけて
噛みしめながら
そして孤独という友とは
ごくたまに付き合いながら
生きることにするよ
Mellow Symphony's Blog. It's a random blog/ essay/ poem written by a singer song writer Mellow Symphony(Shingo Natori). シンガーソングライター「メロウシンフォニー」のブログ/エッセイ/ポエムです。https://mellowsymphony.net/
誓いの言葉
神が住む杜へ向かって贈る
これまでの
悲しみも喜びも
期待や落胆
幸福や不服や
怒りも笑顔も
みんな一緒くたになって
一つの流れのなかへ
流しこむ水が
轍をつくり
まだ見ぬ方へと流れ行く
いつか他の水流と合流したり
雨や日照りのなかを進み
最後は土か海原へ
その運命を共にする
ともに愛を育てる喜びを
分かち合える仲間がいることは
きっと生きる上での
ひとつの幸福のかたち
それを時間をかけて
噛みしめながら
そして孤独という友とは
ごくたまに付き合いながら
生きることにするよ
20年近く経っても
あの頃と比べても
未だにほんの少ししか上達していない技術
それは受け流すこと
何もなかったかのように さらり
空を切らせるかのように ひらり
そんな風に
華麗にいなすことができたら
もっとマシなのかもしれないのに
矛盾のなかでたおやかに生きる
それが上手にできなくて
真っ直ぐぶつかってしまう
こちらからぶつかりたいわけではないはずのに
消耗しあうだけの
不毛なやり取りなら
本当はない方がいいんだろうけど
そんなことするよりももっと
前向きで建設的な
方向にエネルギーを向けたい
向けようね
生きづらい人間だねって
未だにそんな理解者に少し救われたりして
不器用なままで
なかなか抜け出せないのは
洒脱なひとにある種の憧れを抱く一方で
うまく生きる人が息を吐くようにつく嘘やデタラメを
どこか許したくない自分もいるのだろう
それ以外の道を
未だに見いだせていないことの方が
最も着目すべき部分なのかもしれない