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2016/10/07

新曲「月の踊り子/ A Dancer on the Moon」について

各種SNSでアップしていっている通り、先日新曲「月の踊り子/ A Dancer on the Moon」をBandcampにアップロードしました。
発売から今までの間に、ダウンロード購入してくれた方に感謝します。

こちらでダウンロード可能です↓↓
https://mellowsymphony.bandcamp.com/

今までに頂いた「ちょっと買い方わからない」の声にこたえるべく、日本語の説明もサイト内に記載したのでこれにより「今回はやり方わかったからダウンロードしたよ」の声をいただいていて、ありがたい限りです。

今作は2016年の「新曲’投げ銭’ダウンロードシリーズ」の第3弾になるわけですが、第1弾の「Love Letter on the Wall」、第2弾の「A Little Price」と続いて本作もインディーミュージックの味方Bandcampでダウンロードできます。投げ銭制とあるのは自分で値段を決めて購入できるので(0円からでもOK)、入力した「あなたの値段」が「この曲の値段」になります。
使い始めた当初は携帯にダウンロードはできなかったのですが、今ではPCでも携帯でもどちらでも購入が可能なようです。
テクノロジーの発展はありがたいですね。

さて、曲の話に戻ります。予定では9月にアップしたかったのですが、使っていたHDDの故障などにより手間取っているうちに10月の頭になってしまいました。とはいえ、無事に2016年3曲目をリリースできて嬉しく思います。

本作はカナダに来てからのメロウのスタイルとはちょっと違うかなと思っています。
何が一番違うってサウンドプロダクションとして、アコースティックサウンドを限りなく減らしてみました。
「歓喜の歌」の発表以降、メロウの曲には基本的にアコースティックギターのサウンドが核を担っていました。今回も曲の骨組み作りはアコースティックギターから作っているのですが、それを極力減らしてみようという試みが本作にはありました。
それによりいままでとは少し違った、よりダンサブルで、デジタライズされた音楽を作ることができました。その辺は曲のテーマに沿うことができたかなと思います。

また前作は鍵盤にゲストプレイヤーとしてSiBを召喚しましたが、本作はいつも通り?作詞、作曲、編曲、録音、演奏、編集、デザインとすべてMellow Symphony。相変わらずのD.I.Y精神です。

歌詞についてですが、なんというか、ここだけの話…ちょっとスガシカオ的というか、桑田佳祐的というか(もしかしたら曾我部恵一的ともいえる?)そういう私の尊敬するJPOP界に君臨する天才ミュージシャンの繰り出す「ちょっと下世話な歌の雰囲気」みたいなのを書いてみたかったというのもあります。

また歌の詞が進むに連れて、少しこの主人公が遭遇している?状況のようなものもイメージしながら、楽しんでもらえるんじゃないかと。そういった俗っぽい遊びに興ずる人物像を想像して、そういう人物の中に瞬間的に芽生える憧れにも似た淡い恋心のようなものを切り取ってみました。

短編小説のような世界観の楽しみかたができれば嬉しいです。
もちろん、楽しみ方は人それぞれなので「ああ、メロウシンフォニーの私生活ってこんな感じかな」とか 笑
そういう楽しみ方ももちろん歓迎です!!

一番嬉しいのは、みんなが聞いてどんな印象を持ったのか、あなたの言葉でそれを伝えようとしてくれる時。
そしてこの曲があなたのちょっとした思い出にひとつ、寄り添うことができれば最高に幸せです。

2016/10/04

バンクーバーを覗いてみた。

先月のこと、ひょんなことからバンクーバーに行ってきた。

将来のことを少し考えたりしながら。
なんちうか人生って変化したほうがいいよね。

ずーっと変化しないでいるとさ、変わらないことは居心地いいことも多いと思うけど、変わった方がいい時に変われなくなっちゃうような気がするよね。
筋肉もずっと使わないと衰えるみたいに。

まぁ、そんなことを頭によぎらせたりしながら、
とにかく見てきた。

バンクーバーの印象は、

食事が美味しかった(魚とか)。
海と山と都市があった。
思ったより大きかった。ってか、結構広かった。
坂道が多かった。


なんかそんなイメージ。
大体分かるのって、そんなもんなのかもね。
街の音楽にあまり触れる機会がなかったのが残念だったけど。

東京にいたときにも後で思ったけど、
結局その街を好きになるかどうかって出会う人によると思うもんね。

新しい人との出会いがそれほど会ったわけではないので
バンクーバーが好きになるかどうかは半々くらいかな。
モントリオールのほうが「あ、この街好きかも」って最初の頃から思ったな。

トロントは好きだよ。
なんか、悪くないよ。

もっともっとできることあると思うんだけど。
もっともっと僕ができること、やるためには頑張らなくちゃいけないことあるんだけど。

30歳も過ぎて、あっという間に人生を重ねているけど
まだまだ挑戦してもいいかなぁと思っている。
まだまだ挑戦してもいいよな?

なんかリミットがあるような気がしているのはどうしてだい?
僕のなかになんか沸いているんじゃないのかい?


それ、本当に重要かな?
わくわくする方はどっちかな。


2016/09/30

実際にやってみた、夏。

9月が終わる。時はいつも流れていく。
アッという間に。

トロントはもう秋の雰囲気を漂わせている、ちょっとした雨季というか。8月が終わると気温の低い日がちょこちょこと出始めて、なんとなく気が付かないうちに「あれ?最近、涼しい日のほうが多くない?」と思う頃にはもう秋で、冬はすぐそこである。

今年の夏は、カナディアンの友達から聞くような夏の過ごし方をしてみたいと思っていた。

夏休みは、コテージ(別荘だよね、いわゆる)へ行ってのんびり自然と戯れる。

これが僕のやってみたかった、カナディアン(トロントにいるカナダ人かな)のステレオタイプ的な夏の楽しみかた。

カナディアンの家族はある程度裕福な家庭なら「コテージ」をトロントから少しでた田舎街の湖際に持っていて、彼らはそこで夏休みを過ごしたりする。避暑地の別荘みたいな感じだろうか。
都会の喧騒から離れ、湖のほとりでのんびり家族で時間を過ごす。湖で釣りをしたり、泳いだり、カヌーを漕いだり、カードゲームをしたり、バーベキューをしたり、キャンプファイヤーを囲んでマシュマロを少し焼いて食べたり…そんな風に楽しむ過ごし方がある。

そんな過ごし方をしてみたいなぁと思っていたら、コテージは借りれるところもあるということで、そういった「都会を離れて自然と戯れる夏の過ごし方」に詳しい友達からいくつか誘いをもらい、幸運にも何度か行ってくることができた。

みんなそれぞれにちょっとした指向は持っているが、基本的には大自然のほうへ行き、車の音もほとんど聞こえてこないような自然に囲まれて、のんびりした時間を過ごす。今年の夏はありだたいことにそんな週末があった。

なかなか素敵だった。

そういった空間には、生楽器(アコースティックギターやウクレレなど)がよく似合うのだが、僕みたいなやつが行くと大抵「あれ、歌って!」「あの曲、弾いて!」などのリクエスト攻撃にあう。それはそれで有り難いことなのかもしれないけど。
途中から、カラオケボックスやジュークボックスの気持ちになってくることがあるので、ちょっとそれはそれで考えものである。

ミュージシャンと一緒に行ったら最高なんだろうなぁと東京で出会った音楽仲間と井之頭公園でジャカジャカやったことを回想したりする。


最近、アートに触れているかな…自分に問いかける。音楽以外のアートカルチャーに触れているかな?なんだか胸がそわそわする。

でもきっと願って、行動していたら、できるかな。
今年の夏がそうだったみたいに。

もっと音楽と、それを愛する仲間とたくさん出会って、時間をともにしていきたいな。